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2020年7月28日 (火)

Green Craw

LC1.5に新しいカラーが加わった。

元々人気のあるルアーなので既存のカラーも多い。

その中でもクロー系のカラーやギル系のカラーは多い。

Basslog20200728a_20200728072001 そんな中に新たに登場したのがTOグリーンクロー。

ウイグルワートに昔からある人気カラーの1つであるファントムグリーンクロー同様のカラーだ。

ありそうでなかったカラーで、あったら絶対に欲しいカラーだ。

RC→RTO→LCと名前は変わったけど、性能は変わらず、今も昔も相変わらずよく釣れるクランクベイトである。

Basslog20200728b 先日も雨中の濁りの中でLC1.5のデルタクレイジークローが抜群に活躍してくれた。

先日はTOクローとデルタクレイジークローの似たカラーをローテーションさせたが、デルタクレイジークローが圧倒的に反応が良かった。

似ているカラーだけど、使い分けると物凄い差が出ることがあるのが判る。

どちらものカラーも雨による濁りが入り始めた時や濁流が澄み始めた時に効くことが多い。

この2つのカラーは、ベースは赤いクロー系カラーで、オレンジ色の占有している範囲が大きな違い。

Basslog20200728c オレンジの占有率が高いデルタクレイジークローはローライト、赤の占有率が高いTOクローはハイライトという条件下で効くことが多い。

これから夏になると水質が悪化して濁ってくると、チャートリュースシャッド等の白っぽいファントム系カラーが効く。

ローライトになるとハッキリとしたチャート系のブラックモスやブルーバックチャートが効くようになる。

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