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2020年8月31日 (月)

ジンクリア

久し振りにジンクリアな湖へ行ってきた。

今回も前回訪れた時と同じくのぶちゃんと行ってきた。

いつ来てもここの湖の水はきれいだ。

Basslog20200831-2 Basslog20200831-1 ちょっと濁りが入っていると聞いていたが、水深10mのボトムが目視できた。

エレキのモーター部分もはっきりと見えるので、横から見るとボートが空中を走行しているようだ。

久し振りに訪れて変わったことといえば、湖上にはサップだらけ。

駐車場は朝から満車で、他の人の通行も考えず道路で道具を広げてサップの準備をしている人達。。。

そこを車で通らないと湖へはいけないので近付くと、嫌そうな目付きでめんどくさそうに荷物を避けるサッパー達。

でも比較的水物の遊びをする人達としては品がありそうな感じだ。

トラブルや事故が起きないうちに、お互いにルールを決めておいた方が良さそうだ。

Basslog20200831湖上では岬を目指してボートを進めていると、岬の向こうからサップの群れがいきなり登場。

その数にビビった。

そして岬で釣りをしていると、その横でサップヨガなるものの講習を湖上でスタート。

「これをやると、みなさん帰る頃には腹筋が割れています!」と、講師の人が言っていたので、自分も入れてもらいたかった(笑)

風が吹き始めるとウインドサーファーが走り始めるので、更に湖上は人だらけであった。

幸いウエイクボードとかジェットが走っていないのだが、他の湖ではありえない程の人だらけの光景が広がっていた。

 

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2020年8月30日 (日)

IVCB

Basslog20200830a ABUのリールにもLew's同様の遠心ブレーキシステムが採用されている。

IVCB(Infinitely Variable Centrifugal Brake)。

これも4ピン仕様で、サイドプレート側に遠心力で当たってブレーキが掛かるシステムとなっている。

今まで使っていたMGXtreamやプレミアはこれが搭載されている。

ABUは耐久性の面でちょっと問題はあるものの、使い心地は問題ない。

ベイトフィネス等のあまり負荷の掛からない釣りには今後もこれらを併用するつもりだ。

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2020年8月29日 (土)

ACB

Basslog20200829a Lew'sの遠心ブレーキの1つであるACB(Adjustable Centrifugal Braking)。

この遠心ブレーキはサイドプレート側へ負荷が掛かるタイプだ。

このタイプは先日のCI1やCG1に搭載されている、スプール外側への遠心力を利用するディスクマウントタイプと使い分けると非常に快適に釣りができる。

どちらかといえばこちらはワームやジグに釣りに向いている。

ブレーキの利きが強弱ではっきりと判るし、細かい設定が可能なので非常に使いやすい。

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2020年8月28日 (金)

Speed Keeper

Lew'sのリールにはスピードキーパーというルアーを掛けるハンガーが標準装備されている機種が幾つかある。

ちょっとしたアイデアだが、意外と便利だ。

Basslog20200828a 先端はフックタイプになっているので、テキサスリグもシンカーやフックを掛けることができる。

最初は不要と思っていたが、使ってみると、あればある方がいいなぁ…といった気になってしまう。

装着されている位置もよく考えられていて、キーパーを出しっ放しで釣りしても、全く釣りに支障が出ることはない。

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2020年8月27日 (木)

JB桧原湖Series2nd.BaitBreath cup

Basslog20200827a 8月23日にJB桧原湖第2戦ベイトブレス’カップが開催された。

選手がスタートしてから、少し湖を周りながら選手達の撮影をしていた。

早稲沢沖はお盆に入った時よりもベイトの数は多く、沖の水面でもボイルしていたりした。

傍から観ていると、非常に釣れそうであったが、実際には結構厳しかったようだ。

選手達から聞いた状況からざっくりとまとめて概要は書いたので、たぶん現在の桧原湖は概要通りです。

これからは沖での釣果が安定してくるので、状況はよくなっていくことでしょう。

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2020年8月26日 (水)

ZENON

Basslog20200826a 来春に発売になるABUのスピニングリール‘ZENON’。

パッと見た感じからして、かなり大幅なデザイン変更されているのが判る。

ボディとスプールの中心が若干ズレたようなオフセット仕様となっているのは、手がデカい自分にはベールに手が当たりにくくて使いやすそうだ。

それと大きな空間が出来ていて、色々と無駄と思われる部分を大きく排除して軽量化を図っているようだ。

ゼノンは138gとなるそうなので、かなり軽い。

ライトなロッドと組み合わせたら200gを切るという時代の到来だ。

ライトリグを使用するのであれば、軽ければ軽いほど感度は増すので、ここまでの軽量なスピニングリールはかなりのアドバンテージとなるだろう。

あとはドラグの性能がシマノ級であったら、一気にスピニング=‘ゼノン’となるだろう。

そうなると他社も同等の軽量化を目指してくるだろう。

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2020年8月25日 (火)

桧原湖ベストルアー

桧原湖ではここ数年でキャッチしたバスの8割ぐらいがAR-Wピンテールでキャッチしている。

Basslog20200825a AR-Wピンテールのカラーはほぼ#54のパールクリアーシルバーのみ。

これにケイテック1/32oz.#4のジグヘッドの組み合わせ。

これ程桧原湖にマッチしている物はないというぐらい他の物よりも圧倒的によく釣れる。

ある意味つまらないかもしれないけど、これをキャストしていれば桧原湖はどんな季節でも安定してバスをキャッチできる。

これ程その湖に合っていると感じたものは他の湖でもない。

このカラーはこの湖では非常に反応が良いというものは幾つかあった。

でもこれ程カラー、形状、ウエイトが完成されたものはなかった。

先日もJB桧原湖の選手が練習中に、横で一般のアングラーにボコボコに釣られたそうだ。

そしたらそのアングラーはよほど嬉しかったようで、「AR-Wピンテールはよく釣れますね!」と、喋ってきてくれたそうだ。

その時も付いていたカラーは白っぽかったとのことなので#54だったようだ。

#54はゲーリーヤマモトでいう#031ブルーパールシルバーのようなカラーで、その選手はカラーが合っているのだと思い、同様のカラーである他のワームをキャストしたそうだが、横は入れ食いなのにバイトもなかったとのこと。

このような周りは釣れていないのに自分だけ釣れるといったことを味わうと、カラー、形状、ウエイトがドンピシャで合っているとしか思えなくなる。

それと何度も言っているのだが、AR-Wピンテールに合わせるジグヘッドのウエイトは1/32oz.。

1/16oz.や1/64oz.といった近いウエイトでも狙う水深次第では良さそうだが、何度も試してみたが1/32oz.以外は全くダメと言ってしまいたくなるぐらい釣れる量は少なくなる。

10mぐらいのレンジでも1/32oz.が圧倒的に良い。

フックサイズはあまり気にする人は少ないけど、小さいほどバイト数は増える。

特にスモールがトラウトの様なセレクティブな状況下では圧倒的に小さいフックが良い。

今のところケイテックのジグヘッド1/32oz.#4がベスト。

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2020年8月24日 (月)

スピニング

ルーズへの反響が意外と大きくビックリ。

KVDの移籍で気になってはいたけど、一歩踏み出す勇気が…という人が多かったようだ。

さすがはKVDだ。

そしてさらに聞かれるのがスピニングリールはどうなの?

Basslog20200824a スピニングリールに関しては最近はあまり使用していないし、ダイワのリーガルが気に入っているのでそのまま。

リーガルは5,000円程度だが、ベアリングは10個入っているし、エアベールだし…で気に入っているのだが、自分が使用しているのは1つ前の型。

現行はエアベールではなくなってしまったようだ。

先日もこれに2lb.とか細いラインでキロクラスのスモールマウス相手に何の問題もなくキャッチできた。

スピニングはシマノのリールのドラグの方が格段に上をいくし、耐久性も比べ物にならないくらい良いのは解る。

でもスピニングは安っぽいダイワ製品が使い慣れているからか、身体もこれに合っている。

魚の急な突込みにはロッド捌きとドラグを緩めに設定することでダイワ製品でも十分耐えられるので、未だにこれを愛用している。

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2020年8月23日 (日)

夏休み前半2

昼食は一旦下船して、しおまるへ行った。

単価が一番高い塩である会津名物の山塩を使った山塩ラーメンを食べた。

Basslog20200823a 自分は何度も行っているけど、山根っちや薮ちゃんは初めて訪れた。

SNS等で挙げている人がいるので、存在は知っていたそうで、食べてみたかったとのことであった。

そして最近はもう1つの会津名物であるソースかつ丼もメニューに加わった。

Basslog20200823b メニューには‘かつ丼’とだけ記されているけど、会津地方ではかつ丼はソースかつ丼が普通なのでソースかつ丼が出てくる。

同時に会津名物を食せるのは良いね。

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2020年8月22日 (土)

夏休み前半

夏休み前半は東北へ向かった。

恒例のBBQに合わせて桧原湖へ行き、ボートを出して釣りをした。

静岡から薮ちゃん、山根っちの2人が桧原湖まで初めて来てくれた。

梅雨明けしたというのに、東北は前日から大雨。。。

雨の方が巻いて釣れるからいいのだが、長靴忘れたんでサンダルで出たけど、夏とはいえ山上湖はちょっと寒かった。

世界で一番売れているリールLew'sのSI1SHのデビュー日でもあった。

シャロ―クランクをキャストすると、予想以上にスムーズに遠くまで飛んでいった。

そして1発来て、早々にバスもキャッチすることができた。

ちょっと前まではイージーだったようだが、厳しい感じで、仕方なく沖へ出てライトリグ投入。

Basslog20200822-2 山根っちがすぐにAR-Wピンテールで桧原湖の初バスをキャッチ。

そこからは特に雨の恩恵を感じることなくぽつりぽつりとバスをキャッチ。

救いだったのはサイズは桧原湖としてはまずまずの800gぐらいがアベレージであった。

結局AR-Wピンテールのジグヘッドでほとんどのバスをキャッチした。

Basslog20200822-1 スモールに特化したロッドTVS-61UL/STにシマノの最高級リールであるステラ付けて、フロロカーボン最強メーカーの2.5lb.を巻いていたので、自分よりも良い道具使っていた薮ちゃん。

道具は良いけど、ちょっと苦戦していたが、ちょっと釣り方が判ってから桧原湖の初バスをキャッチ。

自分自身が続けて出ていた訳ではないので、手探り状態のところがあり、今回の桧原湖はちょっと厳しかった。

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2020年8月21日 (金)

Speed Dial

Basslog20200821a Lew'sのリールにはメカニカルブレーキにラインインジケータが付いている。

このラインインジケータ‘スピードダイヤル’は非常に便利である。

同じリールだと特にどのくらいの太さのラインを巻いたものなのか判らなくなってしまうし、忘れてしまう。

ちょっとしたことだが、このスピードダイヤルは非常に役に立つ。

ポンド数ではなく、ラインの径を表示させたいところだけど、ポンド数でも非常に役に立つ。

今は同じメーカーのラインしか使用していないので、ポンド数で太さも判る。

今までは釣り部屋の黒板に記していた。

今後はその手間も省ける。

 

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2020年8月20日 (木)

CI1SH

Lew'sのCI1SHを使用してみた。

やはり世界一のリールだけあって、全てが高次元で完成されている感じで、最高の使い心地であった。

Basslog20200820a TVC-65M/HGとのセットでクランキングで主に使用してみた。

飛距離は非常に伸び、スプールが回転する滑らかさは間違えなく今まででナンバーワン。

一番気になっていた7.5:1のギア比は特に何の問題もなかった。

心配していたのがクランクベイトのステディリトリーブがリトリーブの抵抗で阻害されてしまう事であったが、全く問題なかった。

それどころかより速いリトリーブ時も、巻きやすさから非常に巻きやすいので、ファーストリトリーブの幅も広がる。

そしてウイングリップは非常に握りやすく、力もかなり入るので、リトリーブやファイト中に余裕が生まれる。

この余裕がスローリトリーブ時の安定感ももたらせてくれているようだ。

Basslog20200820-2 ブレーキはメカニカル、MSB、マグネットの3種搭載している。

MSBはアブではGen2まで採用していた作動させたい数のピンをフリーにセットしておく方式の遠心ブレーキ。

メカニカルブレーキがとにかく細かく設定できることもありブレーキセッティングは完璧なセットができる。

Basslog20200820-1 マグネットブレーキの搭載されているサイドプレートはグラファイト製で、しっかりとしていて更に握りやすい。

がっちりと力を入れてパーミングしても歪みなどは全く感じない。

カーボンファイバー製のドラグは完全ロックしているかの如く、フルパワーのフッキング時もラインがちびることもない。

メーカー表示は20lb.だが体感的にはそれ以上のパワーがありそうだ。

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2020年8月19日 (水)

夏休み

今年程釣りに行っていない年は珍しいというくらい行っていない。

コヴィッドナインティーンの影響もあり家に居ることが多かったのと、JB戦の過密スケジュールにより釣りに行けない。

ということもあり夏休みは普段以上に釣りに行くことが楽しみであった。

Basslog20200819a 北へ西へと遠征し、スモール、ラージを探して彷徨い、フィネスからハードまで様々な釣りを展開し、バスフィッシングを満喫してきた。

久し振りに50アップもキャッチでき、普段通りの楽しい夏休みとなった。

ヘトヘトに疲れたけれど、満足のいく釣行となってよかった。

そして、既にもう行きたい。

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2020年8月18日 (火)

ソフトブルーバックチャート

ブルーバックチャートといえば、クランクベイトによく用いられるカラーだ。

Basslog20200818a このブルーバックチャートのワームを発見した。

ブルーバックチャートのワームはケイテックにはラインナップされていたけど、王道のブルーバックチャートでバックはスカイブルーであった。

このブルーバックチャートは自分好みの真っ青なブルーである。

いよいよワームのブルーバックチャートもこの真っ青が多くなるかな?

ワームでもこのカラーをジグヘッドで中層シェイクした時のローリングでは、いい感じにコントラストとなりそうだ。

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2020年8月17日 (月)

360 Holder

ハミンバードの360は先端がブラブラしてしまうのでホルダーを付けて振動で揺れないようにするとよいとのことで、360用のホルダーを作ってみた。

Bassog20200817-2 ラムの1inボールを加工し、アルトレックスのマウントサイドプレートを押さえているネジサイズに合わせ、マウントサイドに装着。

これに15㎝アームを装着し、先端にはゴムボートのオールを付けるオールクラッチを加工して1inボールを取り付けてマウントに装着。

実は360との接点は幾つか用意して、実際に使用して合致するものにしようと思っていた。

Bassog20200817-1 最初に装着したゴムボート用のオールクラッチが、一発でベストな感じとなった。

エレキを降ろす時、上げる時共にスムーズで、ゴム製なので走行中もしっかりとホールドしてくれてブレもなし。

といった感じで、一発で360ホルダーは完成した。

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2020年8月16日 (日)

Lew's

Lew'sのリールを試し始めた。

やはり世界一売れているリールということもあり、非常に細部までよくできている。

Basslog20200816a まずルーズのリールにラインナップが多い7.5:1のギア比は試してみたく、このギア比はCI1SHをチョイスした。

次にアブ等ではノーマルギアに値する6.8:1のギア比はCG1H。

そしてエクストラハイスピードギアの8.3:1はTLH1XHを選んだ。

これらを必ず釣行の際には持っていく3本であるTVC-65M/HG、TVC-71MH/HG、TVC-70Hにそれぞれ装着した。

まだ大して使っていないけど、想像していた以上に良さそうだ。

まずスプールの回転は全く申し分ないレベルで、ノーマルスプールのままで軽量のルアーも容易に飛ばすことができる。

ボディ自体は剛性がしっかりしており、かなり力を入れても全くゆがむ感じもない。

ブレーキシステムはメカニカルブレーキ、ACB(Adjustable Centrifugal Braking)、MSB(Multi-Setting Brake)、マグネットブレーキと搭載されている。

ACBアジャスタブルセントラヒューガルブレーキングは、最近のアブのリールにも採用されている遠心ブレーキ同様に外側のプレートに抵抗が掛かる仕様となっている。

メカニカルブレーキは非常に細かくセッティングできるので、微調整が効いてよい。

パーミングのしやすさ、クラッチの押しやすさや押し心地はいい感じだ。

グリップは今のところ全てウイングリップ仕様だけ使っているが、ウイングリップは非常に握りやすくて、力が入りやすくてよい。

クランクベイトをグリグリとバンギングさせたり、カバーからバスを引き離す際は、今までよりも容易に熟すことが可能だ。

そして一番自分が重要視しているドラグのパワーは、圧倒的にナンバーワン間違いない。

メーカーの表示以上に数値が出ているのでは?と思うほどしっかりしている。

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2020年8月15日 (土)

Revo Premier Gen.3

Basslog20200815a 数年使い続けていたレボプレミアのジェネレーション3。

来年からは完全にベイトリールはルーズに移行すると思うので、今年でこれを使うのも最後になる。

アブのレボシリーズはアメリカ仕様のものがドラグパワーもあり気に入っていた。

特にプレミアは非常にしっかりとしていて、丈夫だし、使いやすいし、ドラグパワーも気に入ってた。

Gen4になった時に、入れ替える予定であったが、自重が増えたことで、Gen4のプレミアへの入れ替えは見送った。

そんなこともあり、長めに使ったGen3。

その後、プレミア以外にもGen4のレボシリーズを色々と使ってみた。

最上位機種であるMGXtreamは4.5oz.という超軽量ということもあり、物凄い期待した。

しかし、日本のレボシリーズ同様のドラグシステムのようで、ドラグは非常に弱いし、パーツが破損しやすく、釣りに行く頻度が多い人には不向きなリールであった。

Gen4ではALXが一番良かった。

色々な物を加味すると、アブのレボシリーズは160gが限界の数値の様な気がする。

アブのリールは振動でラインが出てしまうという欠点があった。

車やボートで移動する際に、ルアーはガイドかリールに掛けるのだが、ラインが出てしまうので、この掛けてあったルアーが外れてしまう。

先日は自転車で移動中にラインが出てルアーが外れ、ズボンにルアーが掛かってしまった。

これもだましだまし使っていたけど、その内ルアーを身体に刺したりケガをしそうだ。

今まで使ってきた色々なレボを思い起こすとプレミアのジェネレーション3が一番良かった。

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2020年8月14日 (金)

ROBO

久し振りにロボ―ワームの入手した。

Basslog20200814a 一世を風靡したアライブシャッドのブレーキングダウン。

今観ても非常にきれいに作られている。

クリアウォーターでは圧倒的にこのきれいに細かくポアされたカラーが効く。

最近あまりクリアウォーターへ行っていないので、使う機会は少ないし、ストックはまだまだたくさんあるんだけど、なんとなく追加しておいた。

パッケージも最近はジップロック仕様になっていた。

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2020年8月13日 (木)

ブルーバックチャート

先日追加生産されたダイグルーバー300。

Basslog20200813a この時に追加されたブルーバックチャートは、しっかりとバックは自分好みの青であった。

最近はブルーバックチャートの由来であるスカイブルーバックではなく、しっかりとブルーに塗られたブルーバックチャートが当たり前になってきた。

本来のブルーバックチャートのできた由来を知っている人は、このようなカラーを邪道だとか、これは違うとか言うけど、これはこれで使うシチュエーションの違いで非常に活躍するので良いと思う。

むしろこちらの方が、本来のブルーバックチャートよりも使えるシチュエーションは多い。

 

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2020年8月12日 (水)

スカートレスバズ

先日話題に出したクロックオーゲイターベイトのスカートレスバズベイトを使ってみた。

想像していた以上にヘッドとの干渉音がいい感じで鳴り響いた。

スローでも引けるように接触部分の当たりを小さめにしていたのだが、ワイヤの径が絶妙だからなのか、非常にスローに引いてもいい感じでクラッチ音を奏でる。

Basslog20200812-1 今回トレーラーはズームのZクローJr.を装着した。

非常に相性が良い感じで、スキッピングもしやすいし、コンパクトでありながら重量もあるので、非常に飛距離を出せる。

Zクローを装着すると、6/0フックがちょうどいい感じに収まる。

ダブルトレーラーキーパーもスキッピングしてもワームがズレなくてしっかりと活かされている。

Basslog20200812-2 凝ったベンドで、小さな出っ張りもないように施されたクローズドアイもいい感じで、水面に浮いたウイードなんかも拾わなかった。

細かいところをもっと観ていくと、非常に考えられていると感心してしまう。

最近流行のトードバズよりも、このバズをトードバズとして使用したほうが間違いなく良い。

 

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2020年8月11日 (火)

チャートパンプキン

Basslog20200811a ゲーリーヤマモトの人気カラーNo.966‘チャートリュースパンプキン’。

ここのところ売り切れが相次ぎ、なかなか買い足すことができなかった。

コヴィッドの影響もあってか生産量も少なく、供給が追い付いていないようであった。

そんなこともあり、入荷してもほぼ1日で完売。。。

ようやく少し落ち着いたようで、夏休みを前にストック分を入手できた。

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2020年8月10日 (月)

RAMマウント

最近はスマートフォンやGoProのマウントとしてよく使われているラムマウント。

魚探用のマウントとしても便利で、長年愛用している。

Basslog20200810a 何かと便利で、他の用途にも使えるので、最近また幾つか買い足した。

単純な仕組みだけど、単純ゆえに色々と使いやすい。

最近はスマホ等の様な小型機器用の小さいボールマウントも多種出ていて色々な物に使える。

ボールサイズも1inというサイズもある。

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2020年8月 9日 (日)

ボンベ交換

先日釣りに行く準備をしている時にタックルボックスの上にライフジャケットを置いておいた。

準備を進めていると、タックルボックス上からライフジャケットが床に落ちた。

Basslog20200809-1 床に落ちた瞬間、なぜか暴発。。。

仕方ないのでボンベを交換しようと思ったけど、ボンベ交換は初めてであった。

合うボンベを探すのが大変という話は聞いたことがあった。

色々とネットで調べていくと、まずこのライフジャケットが自動手動膨張の両用という事を知った。

それから色々と調べ、ようやく交換用ボンベを特定できた。

Basslog20200809-2 やっと判った…と思い、膨張したライフジャケットを片付けようとしたら、ボンベの下に交換用ボンベの事が記載されている部分が…

一応オーダーしたものと合っていたので、よかったけどね。

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2020年8月 8日 (土)

ラウンドリップ⁉

Basslog20200808a 昨日のフック交換をしていてふと思ったのが、LCのリップが替わった?

替わるわけがない(笑)

スクエアリップであるLCのリップが削れ、いつの間にかラウンドリップになっていた。

使っている時は全く気になっていなかったけど、比較してみるとかなり違う。

こうなると動きにも影響は出そうだ。

でもどのLCもRCもRTOもしばらく使用したものはラウンドになっている。

それでも釣れる。

カバーの回避能力もそんなに変わらない気がするけど、きっと微妙に回避能力は落ちているだろうね。。。

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2020年8月 7日 (金)

フック交換

LCのフックがやや鈍くなっていたので交換した。

Basslog20200807a 更にTXイエローバスとブルーチャートタイガーをタックルボックスに追加するためにこれらもフックを交換した。

ジャンプライズ×がまかつのトレブル#3に今回は交換した。

いつもは#4を使用しているが、#3にした。

#4と#3では0.2gの重さの差があるが、LCは#3にしても浮き姿勢もアクションも変わることはないので今回は若干大きくした。

いつもはマスタッドのトリプルグリップ#2を基準にしている。

このジャンプライズのフックは軸が非常に太くて変形しにくくてよい。

軸の太さの割にバーブは小さめということもあってフッキングは非常に楽である。

トリプルグリップとほぼ同じ感覚で使用できる。

トリプルグリップとの微妙なフックポイントの違い等を検証中。

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2020年8月 6日 (木)

Skirtless Buzzbaits

Basslog20200806a クロックオーゲイターベイトの新作‘スカートレスバズベイト’。

めっちゃシンプルでありながら、しっかりと要点は捉えている。

ヘッドにペラが当たるクラッカータイプのバズベイトで、なかなか絶妙な接点になっている。

ヘッドはかなり薄いフラット形状となっていて、全体的には非常にコンパクトに仕上げられている。

ワームキーパーが上下2本あることからも、スキッピングを想定しているのは間違えないだろう。

ワイヤーは1.1mmと、バズなので1.2mmにしたかったところを、あえてヘッドとペラの干渉でスタックしにくくするために若干柔軟性を持たせるために0.1mm細いものを採用したような気がする。

今までであれば1.0mmを採用していたところだろうが、最近は0.1mm単位でワイヤ径をチョイスするのが普通となってきた。

そしてこのコンパクトボディでありながらフックはウルトラポイントの6/0が標準装備と、自分好みの大きなフックが装着されている。

アイはクローズドアイで、非常に繊細に細かく曲げて作られていて、ちょっとした凹凸でゴミを拾ってしまうワイヤベイトだが、極限までトラブルを回避できるクローズドアイといった感じだ。

そんな感じで、非常にシンプルでありながら、非常に良いバズベイトだ。

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2020年8月 5日 (水)

Flashy Swimmer

スイムベイト用のフックはスクリューロック式を使っている。

これにスピナーが装着されたモデルがある。

夏はこれでただ巻きすることが多い。

これにブレードが付いていたら、アピール力も増して良さそうだ。

Basslog20200805a ということで、いくつかあるブレード付きのヘッドからオーナーのフラッシースイマーを選んだ。

以前に一度だけ使用したことがあるが、それはバランスが悪く全くダメであった。

そんなこともあってこのタイプの使用が遠ざかっていた。

このフラッシースイマーは動画で観たところ、バランスも良さそうだ。

今年の夏はこれにスイングインパクトファットを装着して巻いてみようと思う。

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2020年8月 4日 (火)

DUO

ちょっと前に知ったスピンベイトのDUOというメーカーの製品を色々と試している。

Basslog20200804a 幾つか良いものもあった。

独創的なものもあったりして、なかなか面白いものを作っている。

スピンベイトは人気がるのか…?、興味津々の人が多いのか…?

初めて掲載した際のアクセス数には驚いた。

使っている人や、周囲に持っている人は見たことないので、様子をうかがっているのかな?

自分が知らないだけなのかもしれないが、良いと思うものはあまり売っていないので、人気があるのかな?

色々と謎なメーカーだ。

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2020年8月 3日 (月)

Banging

濁りが入るとよくやるクランクベイトの引き方にバンギングという方法がある。

これを知ったのは高校生の頃なので、かれこれ30年この釣り方は使っている。

このバンギングでは高速でリールを巻き続けるので、そのスピードに耐えられるクランクベイトでないと速度に耐えられず水面を飛び出してします。

昔はウォブリング主体のものでグリグリと引いて岩に当ててはイレギュラーな動きを出させていた。

最近ではクランクベイトが優秀になったこともあり、バンギングさせなくてもイレギュラーな軌道のルアーが多々ある。

先日もそんなバンギングが有効な状況であったので、LCをバンギングさせて巻いていた。

Basslog20200803a 2日間でデルタクレイジークローがボロボロとなってしまった。

2日間と言っても、それだけ投げていたわけではないので、実質は半日程度。

それでもこんなに塗装が傷んでしまった。

ただ巻きでもよく釣れるLCだが、バンギングさせると新たな可能性を感じる。

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2020年8月 2日 (日)

O-ring Tool

ワッキー掛けには欠かせないものとなったOリング。

通常のOリングだとフックを掛ける方向は縦刺しとなる。

でも状況によっては横刺ししたい場合がある。

リングのゴム自体に横刺ししてフックの方向を変えても良いが、ちょっと刺しにくい。

今まではワッキーサドルというものがあったが、ワッキーサドルはワームを2ヶ所で支える感じになる。

これだと、昔使われていたシュリンクチューブの様にワームの接点が大きくて、バイト率はかなり下がってしまう。

これが嫌でシュリンクチューブは使わなかったが、Oリングにしてそれが解消された。

Basslog20200802a_20200731073201 そんなOリングでも横刺しが簡単にできるようにOリングに横刺し用のポッチが付いたOリングがマスタッドから発売された。

これメチャクチャ気になていたけど、発売してからしばらくは欠品続きで、ようやく入手できるようになった。

ワームの形状によっては横刺しが圧倒的に良いものもあるし、状況によっては横刺ししか掛けられない時もある。

なので、これも今後の必需品だね。

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2020年8月 1日 (土)

Sniper Finesse

ガード付きチョン掛けフックはあまり良いものがなく、自作したりしている。

ガードの硬さがしっくりとくる物はなかなかない。

ゲーリーの鬼っ子とか、がまかつのガード付きに、一部の番手でよいものもあったが、その全てが小さめの物で、大きめのフックになると良いものはなかった。

Basslog20200801a_20200731073201 そして最近気に入っているスナイパーフィネスのガード付きは結構完璧な仕上がりだ。

最近は小さくても#2ぐらいを使うことが殆どで、それまではVMCのネコフックを愛用していた。

ネコフックもスネリングするとガードの付け根をギュッと押さえつけられて、ガードの硬さが良い感じになるのだが、ちょっときついカバーには弱かった。

スナイパーフィネスのガードは硬さが絶妙にいい感じで、スナッグレス性能もよく、フッキング性能も非常によい。

ネコフック同様の、日本で言うところのヒネリが入っているオフセット仕様が良いのか、非常に掛かりは良い。

日本でよく用いられているフックポイントが内向きのオフセットフックというのは、バスがしっかりとワームを咥え込んでいる状態でのフックセットが条件となる。

このフックもカバーに撃ち込むときは、しっかりとバスがバイトしていることをロッドで感知してからのフッキングとなる。

つまり、同様にバスがしっかりとバイトしている状態からのフッキングとなる。

何が言いたいか解るかなぁ…

更に突っ込んだ話は裏サイトで…

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