ZENON
パッと見た感じからして、かなり大幅なデザイン変更されているのが判る。
ボディとスプールの中心が若干ズレたようなオフセット仕様となっているのは、手がデカい自分にはベールに手が当たりにくくて使いやすそうだ。
それと大きな空間が出来ていて、色々と無駄と思われる部分を大きく排除して軽量化を図っているようだ。
ゼノンは138gとなるそうなので、かなり軽い。
ライトなロッドと組み合わせたら200gを切るという時代の到来だ。
ライトリグを使用するのであれば、軽ければ軽いほど感度は増すので、ここまでの軽量なスピニングリールはかなりのアドバンテージとなるだろう。
あとはドラグの性能がシマノ級であったら、一気にスピニング=‘ゼノン’となるだろう。
そうなると他社も同等の軽量化を目指してくるだろう。
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