Lew's
Lew'sのリールを試し始めた。
やはり世界一売れているリールということもあり、非常に細部までよくできている。
まずルーズのリールにラインナップが多い7.5:1のギア比は試してみたく、このギア比はCI1SHをチョイスした。
次にアブ等ではノーマルギアに値する6.8:1のギア比はCG1H。
そしてエクストラハイスピードギアの8.3:1はTLH1XHを選んだ。
これらを必ず釣行の際には持っていく3本であるTVC-65M/HG、TVC-71MH/HG、TVC-70Hにそれぞれ装着した。
まだ大して使っていないけど、想像していた以上に良さそうだ。
まずスプールの回転は全く申し分ないレベルで、ノーマルスプールのままで軽量のルアーも容易に飛ばすことができる。
ボディ自体は剛性がしっかりしており、かなり力を入れても全くゆがむ感じもない。
ブレーキシステムはメカニカルブレーキ、ACB(Adjustable Centrifugal Braking)、MSB(Multi-Setting Brake)、マグネットブレーキと搭載されている。
ACBアジャスタブルセントラヒューガルブレーキングは、最近のアブのリールにも採用されている遠心ブレーキ同様に外側のプレートに抵抗が掛かる仕様となっている。
メカニカルブレーキは非常に細かくセッティングできるので、微調整が効いてよい。
パーミングのしやすさ、クラッチの押しやすさや押し心地はいい感じだ。
グリップは今のところ全てウイングリップ仕様だけ使っているが、ウイングリップは非常に握りやすくて、力が入りやすくてよい。
クランクベイトをグリグリとバンギングさせたり、カバーからバスを引き離す際は、今までよりも容易に熟すことが可能だ。
そして一番自分が重要視しているドラグのパワーは、圧倒的にナンバーワン間違いない。
メーカーの表示以上に数値が出ているのでは?と思うほどしっかりしている。
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