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2020年11月27日 (金)

TP-0012

今でも多用しているトリプルインパクト105。

既に廃番であるうえ、あまりこのサイズは世の中に出回っていなかったこともあり、なかなか105サイズのTP-0012は入手困難だ。

そんなTP-0012を久し振りに入手できた。

Basslog20201127a 鍍金調のほぼ使わないカラーだったのでブラックに塗り替えてみた。

このTP-0012は2ヶ所いじると更に使いやすくなる。

ちょっとしたチューニングだが、それだけで物凄く使いやすくなるし、水面系という事でバイト率が明らかに増えるのが一目瞭然である。

ベースが良いルアーというのはいじってもよく釣れる。

使い手に合わせたチューンを施すことで、更に使いやすさも増す。

この手のウエイクベイトもトリパク以降多々リスペクトモデルが登場したが、未だにトリパクを超えるものがない。

ウエイクベイトを多用している人は判ると思うけど、ほんのちょっとした違いでウエイクベイトは出数が物凄く変わる。

ウエイクベイトってトップウォーターとは全く違う次元のバスを引き出すことができるので、外せないルアーの1つだ。

バドも同様に、バドを改良したようなものリスペクトモデルが多々出回ったけど、結局はバドを超える同系統のウエイクベイトはない。

水面で使うルアーだから、違いがハッキリと目で確認できるので、善し悪しの判断が顕著に出る。

ウエイクの出数の違いを観ていると、これと同様に水中でもルアーによる出数の違いというのは起こっているのだろうなぁ…

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