シンカーのウエイト
テキサスリグのシンカーを補充した。
テキサスリグでよく使用する重さは3/8oz.と1/2oz.。
この間に入る7/16oz.という微妙な設定のシンカーがレインのバレットシンカーにあったので今回初めて追加してみた。
秋は5/8oz.以上を使用することが多く、1oz.以上の出番もこの時期は多い。
比較的一般的に良く使用されているウエイトよりも重めのものを自分は好んでいるので、自分のシンカーボックスは小さいのに重い。
通常シンカーの重さは自分が使用している領域内で、軽い重いを判断すると思うので、自分の場合は1/4~1/2oz.が軽量、1/2~3/4oz.が標準、3/4oz.~がヘビーウエイトといった感じで考えている。
日本のトーナメンターはライトリグを多用するので、1/8oz.ぐらいが標準的なウエイトで、1/4oz.がヘビーウエイトといった感じだ。
なので、ヘビーウエイトダウンショットを略した‘ヘビダン’なんてトーナメンターが言っても、実際のウエイトは1/8~1/4oz.程度といったものだ。
世の中にあるシンカーのウエイトからすると軽い部類だが、彼らが使用している範囲からするとヘビーウエイトということでヘビーと呼んでいるだけなので、その辺は注意が必要だ。
つまり、アメリカでヘビダンに該当するパワーショッティングとは別物と考えた方が良い。
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