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2021年1月16日 (土)

Swing Head Jig

Basslog20210116-3 新たに追加したビッグバイトベイツのスイングヘッドジグ

このスイングヘッドはがまかつのスーパーラインEWGオフセットが標準装備されている。

このスーパーラインEWGオフセットは日本の316と同じ。

このヘッドに装着されているフックは#6/0。

あまり大きいフックサイズを好まない自分には、このサイズだと合わせるワームが非常に少ない。

Basslog20210116-1 スイングヘッドの元祖であるジンラルーのビッフルバグを装着してみると、ちょうどピッタリではあったけど、自分が普段チョイスするサイズよりはかなり大きめ。

ということで、フックを交換することにした。

フックはオフセットで、フックポイントがアイの方向へ向いていないもので、ワイヤーが伸びないような強いもの。

このような物を探した。

フックの強度面からがまかつ製かオーナー製に絞り、色々と探してみた。

Basslog20210116-2 すると、オーナーの岩礁カウンターロックというオフセットフックがちょうど理想に近かった。

クランク部が一般的なオフセットよりもアイから離れているので、アイをしっかりと露出できることから自由度が増す。

フックを付け替えて実際に使ってみたが、50アップもキャッチでき、強度も問題なかった。

これはなかなか良いと思ったのだが、オーナーのHPを観てみると、もっと良さそうなものを見付けた。

岩礁メガトンロックという超ヘビーワイヤー仕様のフックがあった。

このフックはフックポイントがオーナーカットのようだ。

オーナーカットは不人気の風潮が強いが、ワイヤーベイトのフック等に使用すると、フックポイントが潰れた際に復元できないので不人気であって、掛かりは全く問題ない。

オフセットフックの様に、しっかりとバスが咥え込んでからフッキングする釣りにはむしろオーナーカットが合っている。

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