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2021年1月27日 (水)

RED

春の気配を感じ始めると、必ず上がる話題の1つに春に赤が効くというものがある。

確かに春によく遭遇する白っぽい濁りには赤が効く。

自分のタックルボックスを整理しながら、今入っている赤系統のカラーを出してみた。

Basslog20210127a すると約30個入っていた。

自分のタックルボックスには300個ぐらいのルアーが入っているので、約1割のルアーが赤系統という事だ。

これって多いのか少ないのか?

30個はおそらく多いはず。

でも全体の割合で1割って少ないと思う。

家にストックしてある赤いルアーは全体のどれくらいあるのだろう?

気になるところだが、持ち主である自分ですら把握していない。

一言で赤と言っても赤にも色々な物があり、例え赤が効く状況下であっても、効かない赤も存在する。

同じ赤でもモノによって違った効果を生んでいるからである。

赤というカラーは年間に使う割合と言ったら、やはりタックルボックス内の占有率と同じ1割くらいの様な気がする。

そんなに多用するカラーではないけど、当たった時の爆発力が凄まじいので、絶対に外せないカラーだ。

こんな赤い話題を出すと、赤ばかり使っているというイメージになるようで、自分が使うワームのカラーは一時期よく話題に挙げていたトマトが殆どの様に思っている人もいるようだ。

それだけ人間に対しても赤ってインパクトが強いのだろう。

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