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2021年2月12日 (金)

リップレスクランク

ここ数年意図的に使うようにしているリップレスクランク。

日本ではバイブと呼ばれているリップレスクランク。

昔はウィードトップをただ巻きしてよく釣ったけど、ウィードがあるような湖があまりないのと行かないので、使用頻度もどんどん下がってしまった。

でも最近はヨーヅリのバイブが流行ってからシミ―フォールが当たり前となり、昔のリップレスクランクとはちょっと違ったものとなった。

このタイプのリップレスクランクはまだ自分の物にできていない。

Basslog20210212a そんなこともあり意図的に色んな状況下で使用して、有効なシチュエーションや操作方法を習得している。

最近ようやくリズムが掴めてきた感じがする。

リッピング感覚で使用してしまっていたのがいけなかったようで、ちょっとしたロッド捌きの変化で使いやすくなった。

結局、今と昔では同じリップレスクランクというジャンルでも、ルアーも外見はそんなに変わらないが、フォール姿勢と操作方法は別物のようになった。

Basslog20210212b 最近よく使用しているリップレスクランクはレッドアイシャッドの2タップとアラシバイブ、ワンノッカー。

これらが扱いやすくよく釣れる。

LV500だけは昔から今でも使っているリップレスクランクだ。

これだけはただ巻きとピッチの緩いリフト&フォールで使用するのだが、4mぐらいの深いレンジの中層を探る場合に使用している。

シーバスはただ巻いているだけで非常に釣れるLV500だが、バスではちょっと変化を付けた方が喰いが良い。

最近のリップレスクランクはスナッグレス性能にも非常に長けているが、LV500はそこも昔ながらといった感じだ。

タックルはLV500はグラスかコンポジットが合っているが、最近のリップレスはコンポジットかグラファイトが合っている。

ということでどちらにも合っているTVC-65M/HGのようなコンポジットを使うのがベスト。

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