Hunter 65 SB
スプロのスクエアビル‘ハンター65SB’。
KVDやLCといったものと同ジャンルのスクエアビルクランクベイトだ。
このジャンルは商戦が激しく、更にKVDやLCは非常に優秀で、それ以外の物と言ったら、これらを1つでも超える何かを持ち合わせていないと使うことはない。
更にこのジャンルで優秀なこの2つのルアーは価格も600~700円程度と非常に安いこともあり、ここへ踏み込むのはなかなか大変だ。
長年定番となっているルアーをいうのは、売れる数も多いからか価格が安い。
スクエアビル以外でも、ウイグルワート、ログなんかも安いので、この領域に入り込むのは色々な意味で難しい。
そんな中このハンターSBがちょっと気になったのがアラシスクエアビルの様なシェイプのテールとリアハンガーのエッヂ。
そしてよくよく観てみると、レングスは微妙な2.5in。
よくありそうなレングスではあるが、よくある1.5と2.5サイズの中間という絶妙なサイズ感。
エッセンシャルシリーズというネーミングからしても勝負を挑んできている感が伺える。
価格もSPROにしては破格の$8.2と、900円を下回るので、消費税入れても1,000円しない。
ラトルは結構大きめなラトルボールによるワンノッカ―タイプのラウドサウンドで、実際に結構響き渡りそうなサウンドだ。
フックはがまかつのトレブル13のブロンズ#4が標準装備されている。
このスクエアタイプは標準フックよりもショートシャンクの大きいサイズに替ええ使用するのが当たり前になっているので、#4だとちょっとフックは小さめに感じる。
浮力を観てからフックは選ぼうと思っている。
観た感じから推測すると、結構浮力は高そうでLC2.5ぐらいの浮力を期待している。
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