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2021年4月19日 (月)

エラストマー

イマカツからハドルスイマーのマテリアルがエラストマー仕様のものが発売された。

これはちょっと前に買ったステルススイマーの事を調べるのに、イマカツのHPを観た際に存在を知り、どんな感じの物なのか知りたくて探していた。

Basslog20210419a そしたら昨日ケイズに行ったらあった。

なぜ欲しかったかというと、おそらくエラストマー製のワームを日本一使用していると自負しているからだ。

そんなこともあり、エラストマー製のワームは手で触れば凡その事は判別できる。

このエラストマー製のワームを使うきっかけとなったのは、アメリカで数年前から流行っているネッドリグ。

これを広めたZマン社のワームはほぼエラストマー製である。

Basslog20210419b Zマンでラインナップされているワームはほぼ全部使ったことがある。

その時点でそんな人は日本にいないだろう。

このハドルスイマーがどんなものかはまだ分からないが、これをきっかけに日本でもエラストマー製のワームが普及するかもしれない?と、ちょっと思っている。

でも日本の場合、過去にエラストマー製のワームは何社か発売したことがあるのだが、どれも駄作であったことから、日本ではエラストマー製のワームは釣れないという固定観念がある人が多いと思う。

これをまずは打破しないといけない。

それとエラストマー製のワームというのはなかなか切れないので、1本で100本釣ることも可能である。

消費者側からしてみれば非常に助かることだが、供給者側からしたら販売数がどこかで止まるというリスクは伴う。

これから徐々にエラストマーに関する事を記そうと思っている。

エラストマーのワームは釣れるけど、全てがよく釣れる訳ではない。

例えば、オーソドックスな定番ワームというのは、どこのメーカーでも同様の物がラインナップされている。

でも釣れ具合というのはメーカー毎に違うように、マテリアルと形状に釣れ具合の関係というのは通常のプラステチックワームもエラストマーワームも同じ。

話を始めたら既に切りがないくらい話せる程、色々な事を知っている。

その辺は今後徐々に…

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