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2021年5月31日 (月)

Premium Buzzbait

Basslog20210529-1 カルプリットの‘プレミアムバズベイト’を使ってみた。

カルプリットと言えば、カルプリットワームぐらいしか思い浮かばないけど、カルプリットと言えば昔からある歴史の長いメーカーだ。

しかし、バズベイトがあることを知ったのは最近。

なかなかしっかりとした出来栄えで、価格も500円程度と安い。

フックはマスタッドのレーザーシャープのラウンドベンド5/0のブラックを採用している。

ブラックのフックってありそうであまりない。

Basslog20210529-2 ブレードもブラック仕様にしたので全てブラックで、統一感からの存在感はいい感じだ。

ヘッドは長めのシルエットをしている。

ワイヤーは1.3mmでコンパクト設計なので、かなり丈夫に仕上がっている。

ゲーリーバズと非常に被るものがある。

ゲーリーバズは一番釣れるのは1/4oz.。

1/4oz.は投げにくいので、このプレミアムバズの方が使いやすい。

ただ、少し改造した方が良い。

改造方法はまたその内…

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2021年5月30日 (日)

Shiver Shot 3.65

Basslog20210530a_20210527070901 リアクションイノベーションズのジバーショット3.65を追加した。

このワームは発売当初すぐに入手したのだが、そのまま使っておらず、未だに使ったことがない。

サイズが3.65inと小さめなこともあり、最近のフィールドではちょっと小さく、逆に桧原湖なんかではちょっと大きい。

このワームは細部まで非常に細かく成型されておりきれいにできている。

胸鰭の形状から、金型は一般的な左右対称での成型ではなく、おそらく上下でのパーティングで成型されているのではないかな。

R.I.社からはこれの後発でシバーグライドというソフトジャークベイトも発売されている。

そのシバーグライドを観ていて、シバーショットを思い出し、ちょっと閃いたことがあり使いたくなった。

スプリングブレイクとスノーピッグといったR.I.社としては大人しめなネーミングのカラーをチョイスした。

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2021年5月29日 (土)

ZinkerZ

Basslog20210529aZマンのジンカーを追加した。

このジンカーはセンコー5インチを意識して作られたことに間違いないだろう。

どこのメーカーもかなりの確率でラインナップされているセンコータイプだ。

ただZマンのセンコーであるジンカーはマテリアルがエラストマーという大きな違いがある。

ジンカーは非常に塩の入り加減が疎らで、個体毎の違いが大きく、この辺はアメリカらしいバラつきがある。

標準の塩の入り具合がどんなものだかは未だに解らない。

塩の量が多いものはセンコーを遥かに上回り、ワームをギュッと摘まんだ時の感触はワームな中に塩というよりは、塩の隙間にワームといった感じのジョリジョリな感触だ。

ジンカーはOリングを使用しなくても非常に持ちが良いので、ジグヘッドワッキーなんかでよく用いている。

センコー同様のボヨンボヨンした動きにエラストマーの浮力も加わり、センコーとは若干違う動きを醸し出す。

エラストマーと塩の関係は、通常のワームと塩の関係同様に色々な物に影響を与える。

カラーはゲーリーの031と同様のホワイトライトニングがお気に入り。

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2021年5月28日 (金)

Head Knocker

昨日のXバイトバズベイトを出しているクロックオーゲイターにはもう1つバズがある。

Basslog20210528a それは‘ヘッドノッカーバズベイト’だ。

Xバイトとほぼ同じ仕様のブレードがヘッドと干渉して音が鳴るタイプとなっている。

特徴的なのはスカートがフラットラバーを採用しており、一般的な装着方法とは逆向きに付けている。

これによりボリュームが抑えられており、ただでさえコンパクトなバズが更にコンパクトに見える。

3/8oz.で1/8oz.~1/4oz.くらいの小型バズベイトのようだ。

Basslog20210528b スカートを脱がしてフルークJr.を装着するとちょうどいい具合にまとまる。

桧原湖なんかのクリアウォーターでのスモールマウスなんかにはこれが遠投しやすく、シルエットも小さくて使いやすい。

自分は3/8oz.が気に入っている。

音はオーソドックスなコココココ…といった単調なリズムのヘッドノックタイプである。

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2021年5月27日 (木)

X Bite Buzzbait

昨日話題に出したZクロー。

このZクローはテキサスリグで使うことが殆どであるが、最近バズのトレーラーとしても多用している。

主にスカートレスで使用する際に使っている。

スカートレスの場合はトード系かシャッド系の物をトレーラーに装着するのだが、どちらかと言えばこれは中間的な存在。

意外とこのスカートレスで使用する事って多い。

スカートレスで使用することが多いなぁ…と最近思って、それでスカートレス仕様のものも色々と使って試している。

Basslog20210527a 今のところクロックオーゲーターのXバイトバズベイトが一番気に入っている。

かなりハードに使用してもトレーラーがズレない。

それとコンパクトな設計でありながらウエイトが1/2oz.あるので、キャストしやすいのでキャストの精度が高まる。

このバズはどちらかと言えば速く引いて使うと良い。

速く引くとヘッドとペラの干渉音が他の物よりも低めの音を奏でる。

ただ意外と浮上しにくいので着水時のロッド捌きに慣れが必要なので、どちらかと言えばバズベイト上級者向け。

因みにこのバズは3/4oz.もラインナップされており、3/4oz.はオフセットのデルタブレードが標準装備されている。

 

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2021年5月26日 (水)

Z-craw&A-craw

ズームのZクローは日本ではあまり使われていないけど、使ったことある人はかなり溺愛している人が多い。

これは使いやすいし、よく釣れるという単純な理由からだろう。

このZクローの様なテールがバタバタとバタ足するかのように動くバタ足タイプのものは、Zクローの他ではストライキングのレイジバグが非常に気に入っている。

周囲を観ていても、この2つが圧倒的に人気がある。

これらの様なバタ足タイプは他のルアーでは代用できないものがあるので、1度使ってしまうと手放せなくなってしまう。

BPもそんな1人だったのだろう。

Basslog20210526-1 Basslog20210526-3 ZクローとBPデザインのXゾーン‘アドレナリンクロー’は非常に似ている。

レングスは全く同じで、シルエットもほぼ同じである。

ボディの厚みはZクローは偏平で薄いのに対し、アドレナリンクローはサイドの触があるのでシルエットは似ているが断面は丸に近いので厚みがある。

Basslog20210526-2 自分が大きな違いと感じたのはバタ足タイプの水噛みが決まるテールのエッヂ部分。

アドレナリンクローはZクローよりも大きな水かきが付いている。

これによりフォールスピードに大きな差が生じている。

アドレナリンクローは3/8oz.くらいでは比較的スローにフォールする。

ここが大きな差だ。

今のところZクローと遜色なく釣れている。

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2021年5月25日 (火)

Buzz begins

今年は3月からトップウォーターで釣っているが、バズの出番はまだなかった。

Basslog20210525a Basslog20210525b 例年だと4月くらいからバズがよい場面が出始めるのだが、今年の1発目は5月になってしまった。

ここ数年はイナバズでバズベイトの年初めのバスが始まるのが恒例となっている。

始まりがちょっと遅れたけど、今年も例年通りイナバズから始まった。

低水温期からプリスポーンまではイナバズが活躍し、ポストに入るとちょっとバズの出番はすくなくなるが、かなりスローに引けるものであれば釣ることは可能だ。

そして夏に近くなってくるとある程度サウンドがあるものがよくなる。

夏ぐらいになるとバスもセレクティブになってくるので、状況に合わせて音も替えていく必要がある。

カラーローテーションの様にサウンドローテーションする。

音による違いで出数が変わるのは、視覚で確認できるので明らかである。

そんなバズのベストシーズンが今年も始まった。

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2021年5月24日 (月)

Speed Wake

Bassog20210524a シックスセンスの新作‘スピードウエイク’。

速い釣りが好きな物からすると、ネーミングからしてかなり惹かれた。

ウエイクベイトで速く引けるものというのはありそうでないというのが現状である。

大概は速く引くと潜ってしまうもの、泳ぎが破綻してしまうもののどちらかだ。

水面を速く引いてこれても、サラサラサラ…と泳ぎ切るものもあるが、そういったものは集魚力がない。

その辺の両方を高次元で兼ね備えたものというのが欲しい。

そんな理想のウエイクをこのスピードウエイクは満たしてくれるかな?

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2021年5月23日 (日)

ZERO/Z-TOO

何度か話題に出したことのあるストライキング社のゼロZトゥ。

エラストマーなので非常に持続力がある。

Basslog20210523-1 そんなこともあり久し振りに追加した。

ストリークZと全く同じ形状であるZトゥであるが、この2つには大きな違いがある。

この違いからZトゥの方が自分は好みで多用している。

Basslog20210523-2 どちらもZマン製ではあるが、このZトゥはZマンの製品以上に非常にきれいに成型されている気がする。

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2021年5月22日 (土)

スイングヘッド

ジンラルーのハードヘッドの有効性を感じる。

最近も色々と使用しているが、特に低水温期だけでなく暖かい時期も有効なようだ。

ここ最近はスイングヘッドが良いと言い続けていることもあり、周囲の人達も使う人が増えた。

そして誰もが虜になる。

Basslog20210522a そんなこともありヘッドの依頼もちょくちょくある。

あまり冬以外はリードポットの電気を入れることはないが、今年はこんな時期にもスイッチオン。

使い込んでくると、細かいところまで改良が進み、どんどん洗練されたものが完成しつつある。

更なるものを求め、細かい部品もオーダーしてみた。

更に拘りぬいたスイングヘッドが出来上がる予定。

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2021年5月21日 (金)

Lucky Shad

Basslog20210521a ストライキングのラッキーシャッドを追加した。

一見ただのシャッドだが、このシャッドはリップの形状が角ばっている。

一般的なシャッドといえばラウンドが殆どであるので、かなり珍しい部類だ。

このくらいの時期になると、タイトなアクションでは物足りなくなってしまうので、このようなシャッドの出番が多くなる。

ただ巻きして、ラトルを揺するようにトゥイッチ。

ここ最近のお気に入り。

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2021年5月20日 (木)

Hammerhead Buzz

ペラがアームやヘッドに接触することで音が出るバズというのは結構たくさんある。

ちょっと最近になって気になることがあり、このタイプを幾つか集めてみた。

探してみると、想像以上にかなりの数のものがこの世に出ていた。

Basslog20210520a そんな中の1つグリーンフィッシュタックルのハンマーヘッドバズ。

ウエイトは3/8oz.を選んだ。

コンパクトボディでキャストしやすそうだ。

ペラは1/4oz.用の小さめのペラが装着されている。

ということで、比較的速めに引いて使うように設定されているのでは?と思う。

フックはマスタッドのラウンドベンドの5/0で、シャンクは長くていい感じにまとまっている。

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2021年5月19日 (水)

Synthetic

ずっと色々と試みているヘアージグ。

しかし、未だにベストな使い方を習得できていない。

でも懲りずに色々と試している。

今まで使ってきたのはラビットとマラブーが殆どであり、シンセティックを使用したことがなかった。

Basslog20210519a ということでシンセティックヘアージグを導入してみた。

このシンセティックヘアージグはAndy’sから出ているE2のシグニチャーモデルだ。

シンセティックヘアー、つまり人口毛ということだが、人工的な感じはなく、むしろ何らかの生物の毛のようだ。

90度アイ仕様のラウンドヘッドというオーソドックスなへッドが採用されている。

90度アイしようということで、中層用ということだろう。

ヘアージグもまた使ってみようと思い、今年も少しずつ使っている。

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2021年5月18日 (火)

DT10 #DEMON

ラパラのDTシリーズで使用頻度が高いデーモン。

先日DT10のデーモンを使おうと思ったら、タックルボックス内になかった。

家のストックを探してもなかった。

よくよく考えたら元々持っていないかも…

Basslog20210518a そんな意外な盲点となっていたDT10のデーモンを加えた。

DT10を使う時、この3~4mぐらいのレンジを探る場合、DT14をチョイスすることが多いので、DT14のデーモンはかなりの頻度で使用している。

でも春の水深を微妙に合わせていかないといけない状況下では、DT10も出番が多くなる。

DT10を使う時はクローダッドとパロットのどちらかをチョイスすることが多い。

そんなこともありDT10のデーモンは意外な盲点となっていた。

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2021年5月17日 (月)

OGスリム6

昨年末にリリースされたラパラのOGスリム6をある程度使ってみて思ったこと…

イマイチ。。。

期待し過ぎていたからなのか…?

既に日本でも入手可能なようで、宣伝文句に「高浮力、キビキビアクション」とかの記載が多々あるけど、実際はどうなのだろうか?

まずこれを高浮力と呼ぶのはハッキリ言ってありえない。

これに関してはシャッドラップやDT等の他のバルサ製ルアー同様に、個体による差はあると思うけど、高浮力とは呼べないのは使ってみれば誰にでもすぐに判ることだ。

なので、使いもしないで、バルサだから高浮力なのだろうと推測しての発言だろう。

‘高浮力のバルサ材を使用’なんて書き方だと間違えなく意図的に消費者を騙しているが、おそらく今回のは前者だろう。

キビキビアクション?これがキビキビならABS製でもこれ以上のキビキビとしてハイピッチで動くものはある。

Basslog20210517a 写真は上からDTフラット3、OGスリム6、DTフラット改。

実際に使ってみたところ、DTフラットを自分で改造したものが一番優れている。

そして次に挙げるならノーマルのDTフラット3。

DTフラットはフラットサイドが必要な場面では結構な率で未だに使っているし、特に不満もなかった。

改造したものはこのDTフラット3を基盤リップにして改造しているので、普通に考えて改造したものの方が動きもよくなっていて当たり前だろう。

まだDTフラットのストックが幾つかあるので、これを基盤リップに替えるのがベストというのが結論。

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2021年5月16日 (日)

ディセンド追加

導入してすぐに気に入ったランカーハント社のディセンドミノー。

Basslog20210516a そんなこともあり幾つかカラーを追加してみた。

実際に実物を観るとカラーも細かいところまで拘っておりいい感じに仕上がっている。

写真のカラーはパールホワイトにレッドコアのストームというカラーだ。

パールホワイトは透明感のあるファントム系カラーとなっており、コアの赤が目立つようになっている。

死語になってしまった感のレッドヘッドや日の丸みたいな…ちょっと変わったユニークなカラーだ。

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2021年5月15日 (土)

スカート交換

タックルボックスの中でデルタフォースのスカートが無くなっていた。

ゴム管が劣化してスカートが落ちてしまったようだ。

Basslog20210515a 新しいスカートを付けた。

ハンドタイイングしようかと思ったけど、デルタフォースはカラーの部分がゴム管仕様のスカートがちょうど収まるようになっている。

なので、既製品のスカートをそのまま装着した。

形状記憶合金のアームが装着されたデルタフォース。

自分は好きなのだが、形状記憶は人気ないね。

形状記憶仕様のスピナーベイトの中でもこのデルタフォースはかなり優秀な部類に入る。

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2021年5月14日 (金)

Rayburn Red

昨日の2タップ同様にブーヤーのワンノッカーも早めに補充しておこうと思い買い足しておいた。

Basslog20210514a_20210513172801 しかし、レイバンレッドのワンノッカー1/2oz.はなかったので、1/4oz.とハードノッカーの1/2oz.を買い足しておいた。

そして届いた物を観て何か違和感というか、なんとなく安っぽい感じがした。

自分の手持ちのものはXキャリバー時代のもの。

Basslog20210514b Basslog20210514c 2つをよく観察してみると、鱗や鰓の模様がXキャリバー時代のものよりも堀が浅い。

モールドが擦り減ってきたのかな?

実際に1番厚みのある鰓の部分で計測してみると、Xキャリバーは11.96mm、ブーヤーは11.79mmと、0.13mmの違いがあった。

この程度の違いだと塗装の厚みの違いだったりもする。

でも、それ以外にも何か違うと思ったら、色がかなり違っていた。

パッと見は同じだが、現行のものは蛍光っぽい赤で、以前の物はおそらくゴールドの上にクリアの赤を乗せている。

ゴールドで塗られた筋も太さもパターンもちょっと違っている。

リフト&フォールで使うものなので、そんな大差はないと思うけど、実際のところはどうなのだろう?

あと標準装備のフックがKVDエリートトリプルグリップ風の内向き仕様のフックになった。

トリプルグリップよりはシャンクが少し長くて、フロント#4リア#6となっていて、交換しなくてもそのまま使えるレベルの物が装着されている。

トリプルグリップなら同シャンク長でワンランクフックサイズをアップできるので、最善を尽くしたい人は交換だね。

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2021年5月13日 (木)

2-TAP

来年の春のために、忘れないうちに2タップのサムレイバンレッドクローを買い足しておこうと思った。

しかし、まだ欠品中。

サムレイバンレッドクローはなかったけど、ブルークローがあることに今更ながら気付いた。

Basslog20210513a ブルークローもなかなか良さそうなので追加しておいた。

ベビーカープが一番欲しいのだが、ノーマルのレッドアイシャッドにしかラインナップされていない。

このタックルの供給遅れはいつまで続くのだろう…

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2021年5月12日 (水)

Dark Sleeper

メガバスにダークスリーパーというデフォルトでジグヘッドが内蔵されたスカルピン系のワームがある。

このルアーは日米ともに人気がある。

そんなこともあり、結構使っているのだが、釣れない。。。

タックルボックスに収納する場所に困ることもあり、いつの間にか紛失している。

Basslog20210512a 何度か買ってはいるけど手持ちが1つとなっていたので、懲りずにまた買い足した。

これっとタダ巻きすればよいと思うのだが、使い方が違うのか?

このようなウエイトが標準装備されているスイムベイトで、釣れるものと釣れないものというのはくっきりと分かれる。

世間一般では釣れると言われていても釣れないものも幾つかある。

巻きスピード、タックル等や使い方の違いなのかな?

ただ巻きするウエイト入りスイムベイトならあれがおそらく一番釣れるというものがあるけど、意外とそれは不人気だったりする(笑)

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2021年5月11日 (火)

On Deck

4月上旬にコンフォートロールのマウントをオーダーしておいた。

Basslog20210511a 先日届いて箱を観た瞬間‘LIME’の文字がやたらと目についたのと同時に、ちょっと嫌な予感が…

箱を開けてみると綺麗なライムグリーンのマウントが入っていた。

こんな色をオーダーしたかな…?

赤か青かで迷った覚えはあるけど…

まぁ仕方ない(笑)

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2021年5月10日 (月)

Lightning STAYSEE 90SP

ラッキークラフト社のジャークベイトは比較的好きなものが多いので、ほぼ試しているし、実践でも多用している。

そんなこともあり、ラッキークラフトのリップベイツはほぼ知っているつもりであった。

しかし、先日ケイズで見たことないものを発見した。

Basslog20210510a ライトニングステイシー…?

アメリカではステイシーも未だに販売されているのは知っていたけど、これは知らなかった。

ステイシー自体は使っていないので、潜在的意識で勝手にスルーしてしまっていたのかもしれない。

ステイシーって元々‘止めて見せる’ことからこのネーミングになったので、本来はポンプリトリーブ用のリップベイトだ。

でもアメリカではジャークベイトとして使うのが一般的だ。

絞り込まれたシェイプのテール部やリップも根元が極端に絞られている。

ノーマルのステイシーとは明らかに違うので、ジャークベイトに特化して改良されたものなのかな?

ロングビルタイプのジャークベイトって、欲しい部分ではあるけど、なかなか良いものがないというのが現状。

そんな領域で理想的なジャークベイトであることに期待している。

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2021年5月 9日 (日)

DESCEND Minnow

ここ最近ソフトジャークベイトの使用頻度が非常に多くなったこともあり、色々な物を試している。

ズームのスーパーフルークやデプスのサカマタシャッド、ヤマモトのDシャッド辺りが今のところ気に入って多用している。

比較的高比重の物で張りのあるマテリアルが好みというか、自分の使い方には合っているようだ。

ただ、高比重となるとソルトの量が多くなり柔らかくなる。

そんな自分にジャストな感じのものが登場した。

Basslog20210508-1 ランカーハント社の新作‘ディセンドミノー’だ。

実物を手にしてみると、想像していた以上に自分好みに仕上がっていた。

スーパーフルーク以上に張りがあり、Dシャッド以上に塩が入っている。

Basslog20210508-2 そしてこのルアーの特徴の1つに、ヘッドの内部にコアカラーみたいなものが内蔵されている。

内部に色を付けただけだと思っていたけど、別に成型されたコアを入れてから成型している。

このコアの部分にはフックを刺す時のリードホールがあるので、簡単に真っ直ぐにフックセットすることができる。

カラーの濃淡も拘っており、その他にも色々と細かいところまでよく考えられている

サイズは4.5inと、ちょっと小さいけど、物凄く使いやすい。

スキッピング、ジャーク、シミ―フォールと、どれも最高に使いやすいし、初キャストでバスをキャッチできたのは更に好印象だ。

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2021年5月 8日 (土)

GW後編

GW後半は北へ行った。

時間がなかったので魚探の取り付けがギリギリ間に合ったぐらいのバタバタで出発。

ボートの移動がてらスモールマウスを狙いに行った。

春に釣りをするのは久し振り。

以前はジャークベイトを激しくジャークすればするほど効果的といった感じはあったが、最近はジグヘッドのスイミングとかが一般的となってきている。

Basslog20210509-1 そんなこともあり2.5lb.のスピニングタックルを2セット用意した。

前は2lb.でもオープンウォーターなら50アップも余裕で上げられるし、3lb.あったら絶対に切れないと思っていたけど、久し振りに使うと細さにビビった。

リールの性能も向上しているし、身体が勝手に対応してくれるだろう…?

Basslog20210509-2 東北も今年は暖かいと聞いていたが、到着すると、気温4℃で天気はみぞれで更に強風であった。

例年通りだと5月に入ってから桜が咲き、日陰にはまだ雪が残っている。

今年もその辺は例年通りで、桜がちょうど咲き始めており、日陰にはまだ雪が残っていた。

あまりの荒れた状況と寒さに出船を止め、みんなで喜多方に下って喜多方ラーメンを食べに行き釣りは断念。。。

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2021年5月 7日 (金)

Tomato

GW前半29日は大雨からのスタートとなった。

これにより濁りも入り、結構厳しい状況と化した。

Basslog20210507a そんな濁りの中でウルトラバイブスピードクローのトマトが活躍してくれた。

春に多い白濁した濁りには特に効くトマトカラー。

今回も助けられたのだが、最近トマトカラーが無くなりつつある。

自分の手持ちも減ってきたので、昨年辺りから探しているのだが、全然ない。。。

全世界で釣りブームとのことで、全世界の釣具が売れ続けているのと、コヴィッド19の影響で供給が儘ならないのが原因だろう。

本物とはかけ離れている奇抜な色こそ、ルアーらしい爆発力があり重宝するのだが、本物に似せたカラーばかり…

ルアーは餌ではなく道具。

餌より釣れてこそルアー。

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2021年5月 6日 (木)

スプリングロックスイマー

Basslog20210506a_20210506095601 昨日のオーナー‘フラッシースイマー’と同様のブレード付きウエイテッドフックががまかつからも出た。

ベースのフックは愛用しているスーパーラインスプリングロックということで、これは気に入っているのでこれも使いやすいだろう。

フラッシースイマーと形状も似ているので、そんな点からもこれも気に入ると思う。

ただ、こっちは1パックに1本ということで結構割高。

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2021年5月 5日 (水)

フラッシースイマー

Basslog20210505a_20210428071501 ここのところお気に入りのフラッシースイマーにコロラドタイプも追加した。

ゴールドのコロラドブレードが装着されている以外はウイロータイプと全く同じ。

コロラドにすることで若干スローに引けるようになるだろう。

ちょっとウイローでは早いと感じる時があるので、そんな時用にと思っている。

ジャバロンネオなんかはこっちの方が合いそうだ。

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2021年5月 4日 (火)

カーボンハンドル

Basslog20210504a_20210427065901 これまた昨日と同じ中国で販売されていたカーボンハンドル。

これで送料入れても1,000円程度という価格だ。

出来栄えは全く問題ない感じで、じっくり観ても1,000円のものとは思えない。

これは友人が手持ちのリールのハンドルを全てカーボンハンドルに替えてきて、それを観た人達は「凄い」と反応した。

この凄いというのは、全てのハンドル交換したってことは相当なお金が掛かっているんだろうなぁ…という推測が裏にはあったからだ。

しかし、金額を聞いてみんな驚いた。

実際に分解してみたところ、ハンドルノブ自体が5g程あるので、かなり重い部類だ。

カーボンハンドルにしてもこれでは全体の自重は重くなってしまう。

ではノブだけ交換すればよいのでは?と思うが、軸が細くて合わない。

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2021年5月 3日 (月)

チャックハンマー

Basslog20210503a_20210427065901 中国のサイトにどこかで見覚えのあるブレ―デッドジグを発見した。

ヘッド形状、ブレード形状、フックサイズ…全く同じ。

スカートの質感は違っているが、これはこれでアリといった感じで、使いものにならないようなものではない。

若干柔らかいスカートは、人によってはこれの方が好まれるかもしれない。

違っているのはトレーラーキーパーが1本という部分のみ。

恐ろしいね。。。

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2021年5月 2日 (日)

Aリグ

アラバマリグが登場してから日本ではJB/NBC関連のトーナメントでは使用が禁止されている。

湖によっては湖のレギュレーションで規制されているところもある。

そんなこともありあまり普及していないアラバマリグ。

そんなアラバマリグだが、今年からフックが1つだけのものなら使用可能となった。

Basslog20210502a_20210427065901 そんなこともあり、自分も初めて使ってみようかと思い、1フックバージョンのものを作ってみた。

とりあえず近くにあったジャックハンマーを装着してみたけど、何を付けるのがよいのだろうか?

ワームかプラグかも迷うところだ。

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2021年5月 1日 (土)

突然の終わり

先週は今シーズンの鯰ベストウイークであった。

毎年このスポーニング前のこの時期のみ釣っている鯰。

Basslog20210428a_20210427070901 先週はいい感じで釣れ続けていて、今年は当たり年?と思ってしまうほど好調であった。

しかし、毎年の事で解っているのだが、突然終わりが訪れた。

前日は30分くらいの間に7発出たのだが、その日はいいところを打ち続けているにもかかわらずノーバイト。

産卵に向けて上流や支流に旅立って行ってしまったようだ。

一気に無となるので、なんだか寂しい。

バス釣っていてたまに釣れることもあるけど、鯰を狙って釣りに行くのはまた来年。

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