ZinkerZ
Zマンのジンカーを追加した。
このジンカーはセンコー5インチを意識して作られたことに間違いないだろう。
どこのメーカーもかなりの確率でラインナップされているセンコータイプだ。
ただZマンのセンコーであるジンカーはマテリアルがエラストマーという大きな違いがある。
ジンカーは非常に塩の入り加減が疎らで、個体毎の違いが大きく、この辺はアメリカらしいバラつきがある。
標準の塩の入り具合がどんなものだかは未だに解らない。
塩の量が多いものはセンコーを遥かに上回り、ワームをギュッと摘まんだ時の感触はワームな中に塩というよりは、塩の隙間にワームといった感じのジョリジョリな感触だ。
ジンカーはOリングを使用しなくても非常に持ちが良いので、ジグヘッドワッキーなんかでよく用いている。
センコー同様のボヨンボヨンした動きにエラストマーの浮力も加わり、センコーとは若干違う動きを醸し出す。
エラストマーと塩の関係は、通常のワームと塩の関係同様に色々な物に影響を与える。
カラーはゲーリーの031と同様のホワイトライトニングがお気に入り。
| 固定リンク
コメント