Rayburn Red
昨日の2タップ同様にブーヤーのワンノッカーも早めに補充しておこうと思い買い足しておいた。
しかし、レイバンレッドのワンノッカー1/2oz.はなかったので、1/4oz.とハードノッカーの1/2oz.を買い足しておいた。
そして届いた物を観て何か違和感というか、なんとなく安っぽい感じがした。
自分の手持ちのものはXキャリバー時代のもの。
2つをよく観察してみると、鱗や鰓の模様がXキャリバー時代のものよりも堀が浅い。
モールドが擦り減ってきたのかな?
実際に1番厚みのある鰓の部分で計測してみると、Xキャリバーは11.96mm、ブーヤーは11.79mmと、0.13mmの違いがあった。
この程度の違いだと塗装の厚みの違いだったりもする。
でも、それ以外にも何か違うと思ったら、色がかなり違っていた。
パッと見は同じだが、現行のものは蛍光っぽい赤で、以前の物はおそらくゴールドの上にクリアの赤を乗せている。
ゴールドで塗られた筋も太さもパターンもちょっと違っている。
リフト&フォールで使うものなので、そんな大差はないと思うけど、実際のところはどうなのだろう?
あと標準装備のフックがKVDエリートトリプルグリップ風の内向き仕様のフックになった。
トリプルグリップよりはシャンクが少し長くて、フロント#4リア#6となっていて、交換しなくてもそのまま使えるレベルの物が装着されている。
トリプルグリップなら同シャンク長でワンランクフックサイズをアップできるので、最善を尽くしたい人は交換だね。
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