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2021年6月23日 (水)

大型ペンシルベイト

先日話題に出したアラシのトップウォーカー13。

スーパースプーク等の大型ペンシルベイトの違いというか使い分けが解らないという人がいるようだ。

詳しく聞くと、同じものとしか思えなくて、別物として使うシチュエーションが見えてこないようだ。

Basslog20210623-1 例えばヴィクセンと比較すると、一見同じぐらいに見えるが、かなり体積が違う事が判る。

これだけ違うので、インナーのウエイトはトップウォーカーの方が多く仕込める。

これだけでもかなり水の絡みが変わってくるし、ラトル音もかなり違いが出る。

それと、サイド面のフラットな部分があるので、ペンシルベイトとは思えないスプラッシュを出すことができる。

実際に使って、何本が釣ってみると徐々に違いを感じ、出し処も変わってくると思う。

とりあえずはジャイアントドッグXやスーパースプークJr.といった小型ペンシル、ヴィクセン、ローバー、スーパースプークといった中型ペンシル、そしてトップウォーカー13を大型ペンシルと位置付けて使い分けるとよい。

Basslog20210623-2 スーパースプークをよく使っている人は、トップウォーカー13に入り込みやすいようだ。

スーパースプークでは物足りないというか、スーパースプークよりもっと集魚効果を上げたいと思う場面に出くわすことがあるだろう。

そんなことからスーパースプークを多用している人は取り込みやすいというか、持ち望んでいたベイトとなる。

最近はもっと巨大なペンシルベイトも出ているけど、シーバスぐらいしか釣れないでしょ。

バスはただ大きいだけでなく、しっかりとしたものでないとなかなかバイトしてこない。

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