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2021年7月26日 (月)

スカートレスバズ

以前に、三瀬谷ダムに行った際、バズベイトを使用していて、スカートを外してワンナップシャッドだけ装着したスカートレスのバズを使用した。

その事は確かに覚えていたのだが、ちょっと前に結構な長文でこのことに関するメールをいただいた。

Basslog20210726b その内容は、その当時バズベイトはスカートが付いたまま使うのが当たり前だと思っていて、かなりのカルチャーショックを受けたとのことであった。

それからバズベイトを色々なシチュエーションでキャストするようになり、バズを色々と弄るようになって、今ではかなりの信頼を置いているルアーとなったそうだ。

そのくらいのレベルになると、かなり深い話ができるようになる。

バズベイトによる違いによるバイト数の違いなんかも感じてくれていて、完璧な出し処も把握しているし、バズにしか釣れないバスをしっかりと仕留めている。

それでこそルアーを道具として活用できていると言えるだろう。

今の時期だと、オイカワをメインベイトにしているようなリザーバーなんかだと、バズがドンピシャでハマる状況がある。

そんな体験をした人だと、更に奥深い話ができる。

色々と解ってくると、持って行くバズの数もどんどん増える。

Basslog20210726a 自分は昨年からルーズのリールに替えてから、格段にスキッピングが容易にできるようになった。

そんなこともあり、今年はスキッピングのしやすいそんなスカートレスバズを使用することが多い。

多く使っているとまた新たなものが見えてくる。

これから真夏、秋と、バズが活躍するシーズンを前に既に今年もたくさんのバスを釣っている。

今年もまだまだ面白いバズゲームが出来そうだ。

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