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2021年7月30日 (金)

ポークフロッグ復活

昨日のフットボールジグにトレーラーとしてよく使用していたのがアンクルジョシュのナンバーイレブン‘ポークフロッグ’。

ポークと言えばアンクルジョシュしかなかったのに、そんなアンクルジョシュがポークを数年前に止めてしまった。

最近はそんなにポークを使うこともなかったので、困るというよりはただ馴染み深いアンクルジョシュのポークがなくなったというのは寂しく感じた。

Basslog20210730a そんなアンクルジョシュのポークフロッグが復活するようだ。

アッという間に復活ということでよかった。

一番の看板商品であるナンバーイレブンのポークフロッグが3つで$11.99ということで、価格はかなりの高騰となった。

No.11は今までかなりの数を消費した。

30年ぐらい前はフットボールジグのトレーラーとしてよく使用していた。

ちょうど大学生の頃だった30年前に、ちょうどフットボールジグが登場し、物凄く多用していた。

金銭的にも厳しかった学生時代はフットボールジグは昨日のフットボールジグ同様の物を自作しコストを抑えていた。

トレーラーはゲーリーグラブを主に装着していたが、消耗が激しかった。

当時1パック20本入りで1,545円のゲーリーグラブは学生には高価なワームであった。

絶対に1パックは簡単に消費してしまうので、使用するのは1回の釣行に1パックのみと決めていた。

その当時はそれくらいバスもたくさん釣れたので、気にせず使っていたら1日に3~4パックは消費していた。

そんな消耗が激しいグラブの代用として、ポークは重宝した。

根掛かりくらいでしかロストしないポークは貧乏学生にはありがたかった。

そして状況によってはポークの方が圧倒的に釣れることも知り、それからはよく使った。

ポークはラバージグに合わせるので濃い色のものをよく使っていたけど、濃い色というのは癖が付いている様な硬いものが多かった。

包丁で叩いたり、ポークソフターという柔軟剤を使って柔らかくする方法もあったが、自分はカラーの付いていないもの自分で染めて使っていた。

NHKの取材でこのポークを染めているシーンが放送された(笑)

当時はプラノの757上部のフリースペースにはポークリンドの瓶がいっぱいに詰まっていた。

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