スナイパーフィネス
チョン掛けフックは最近色々な物が発売されているが、その殆どが駄作。
管付きのチョン掛けフックはある程度軸が太いものでないと意味がない。
細軸の物が必要であれば菅なしのものが、ラインとの結節強度とフック自体の軸強度を考慮すると絶対に管なしがよい。
ガード付きのチョン掛けフックになると更に良いものがない。
ガード付きのチョン掛けフックの殆どがガードの役目を果たしていない。
ガード付きはかなりの数の製品を使ってみたが、これだと納得できるものはなかった。
そしてようやくこれが良いと思える製品が数年前にオーナー社から発売された。
これはガードなしの物が発売された時点で良いと思ったけど、この時点ではVMC社のネコフックの方がスネリングできる点からこちらの方が気に入っていた。
しかしガード付きが発売されてからは完全にスナイパーフィネスに替えた。
埋め込み式のネコフックなんかも多々発売されているが、このガード付きの方が色々な意味で優れている。
ただこのフックはアメリカでしか市販されていない。
そんなこともあってこれのオーダーが友人達からよく入ってくる。
特に最近多くなった。
やはり使えば誰もがこれに落ち着くということだろう。
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