Tiny IKA
釣り部屋の片付けをしていると、いい色のタイニーイカが出てきた。
ゲーリーヤマモトのカラーナンバー#042や#194といった、ウォーターメロンベースのカラーを太陽に当てて意図的に色褪せさせて作った‘日焼けメロン’。
このフェイデッドウォーターメロンは陽当たりの良い窓にパッケージのままテープで貼り付けて、太陽に数日当たれば完成する。
車のダッシュボードに置いておいても大丈夫だが、この方法だとワームが柔らかくなってしまうので注意。
このカラーは透明度3mを超えるようなクリアウォーターでは圧倒的に反応が良い。
最近クリアウォーターと言えば桧原湖ぐらいしか行っていないので、使う機会は以前よりかなり減った。
未だに桧原湖にワーム1つしか持って行けなかったら迷わずこれを選ぶ程信頼している。
使い方は以前にも何度か記したジグヘッドワッキーで使うことが殆どだ。
ジグヘッドはバークレイのヒュージョン19のウエイテッドワッキーヘッドが、掛かり、強度、スナッグレス性能等、トータルで完璧な仕上がりとなっていて圧倒的に良い。
最近は魚探の精度が非常に高くなったので、これでバスのいるレンジを直撃して、軽くラインにテンションを2~3回掛けて誘えばほぼ確実に喰ってくる。
それと最近はワーム用の粉末集魚剤が幾つか発売されているので、これをパッケージに入れて全体に粉を行き渡らせておけば癖も付かないで保管ができる。
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