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2021年8月12日 (木)

Custom Pro 2nd Gen.

Basslog20210812a Lew’sのCPB1カスタムプロがモデルチェンジした。

ボディは4.9oz.で話題になったカスタムライトと同形状ボディとなった。

自重は0.2oz.下がり5.6oz.の158gと、ちょっと軽くなった。

パッと見はボディの高さが既存のモデルよりも低くなった印象を受けたが、実際にロッドに装着して持ってみるとそんなに持ち心地は変らない。

デザインで物凄く印象というのは変わるもので、かなりローボディでコンパクトになった印象であったが、実際には高さは若干低くなり横幅は大きくなっている。

もうベイトリールは限界のサイズに来ているのだろう、そんなに大きく変わるものというのは作れないような感じだ。

ハンドルノブはウインノブからEVAノブに変更となった。

ウインノブは気に入っていたけど、KVDシリーズを始めルーズはEVAに変わりつつある。

EVAも使いやすいし、交換もできるので、ノブはどちらでもいいかな。

一番気にするところのドラグは20lb.と1st.ジェネレーションと同じである。

とりあえずドラグを全開に締め、スプールを親指でしっかりと押さえてハンドルを回すと、スプールは全く滑りもせず親指で回転を抑えることはできないほど、相変わらず強いドラグパワーだ。

他メーカーの表記と比較すると、体感的なドラグパワーは20lb.は遥かに上回わっている。

遠心ブレーキは4ピンから6ピンとなった。

実際の使い心地はどう変わったのだろう?

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