JBⅡ、JB桧原湖Series
土日は2週連続で開催されたJB桧原湖Series、JBⅡ桧原湖Series。
1週間の間に気温はかなり下がったが、湖の状況としては特に先週と変わらず、同様のパターンでの釣りを展開すれば釣れるといった感じであったようだ。
バスの釣れる数は先週よりも多くなっており、試合中でも30本程キャッチしている選手もいた。
ただ、サイズは小型も多くなり、それに惑わされてしまった選手も多く、ウエイトは伸び悩んだ感があった。
昨日開催されたJB桧原湖Series第3戦‘イマカツ’カップは、深谷哲也が優勝。(→結果)
表彰台には常連の深谷なのだが、意外だったのは優勝は今回が初めてであったこと。
ここのところちょっと不調気味であったが、久し振りの表彰台が優勝ということで、レベルアップしたのかな?
2位の木戸郁也も昨年のJBⅡ2連勝がインパクトあったからか、今回がJB桧原湖Seriesでは初の表彰台ということで驚いた。
3位の澳原潤も頻繁に勝っている印象があったが、JB桧原湖シリーズの表彰台は2年振りで、その前はTOP50昇格を決めた2011年度第2戦ベイトブレスカップの優勝ということで10年前のことで、JBⅡ桧原湖Seriesでは表彰台常連の澳原だが意外とJB桧原湖では少な目なのには驚いた。
4位の加藤敏久も優勝経験もありちょくちょく表彰台に立っている印象があったが、7年振りの表彰台というのは意外であった。
5位の大高英之はここ3年頻繁に表彰台に乗っており、今年は2戦連続での表彰台で、年間順位も現在トップに立った。
人の記憶なんて曖昧で適当なこと多いので、しっかりとデータで比較すると面白いものが見えてきたりする。
なので成績が15位までではなく全体が表示されるようになってよかったと思う。
JBⅡ桧原湖Series第2戦‘エンジン’カップはベテラン鬼形毅が制した。(→結果)
年間成績は2戦連続で表彰台に上がっている澳原潤がトップとなっており、3度目の年間優勝に王手をかけた。
それと今までのJBⅡ、JB桧原湖Seriesの写真をアップしました。
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