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2021年9月30日 (木)

Hella CrawZ

Basslog20210930a 好きなフラッターテール、通称バタ足タイプという事で期待していたZマンの新作‘ヘラークロー’が入ってきた。

シルエットは写真同様に実物もいい感じで、ボディも太くていい感じだ。

エラストマー製のワームも徐々にベストな形状が判ってきたのか、ここ最近のZマンの新作は良いものが続いている。

ダーターZ、ゴートは非常に気に入っている。

ヘラークローもゴート同様にバタ足タイプなので今回も期待できそうだ。

ヘラークローはアームが大きめでレイジクローっぽい形状となっていて、ボディはキャストしやすそうなずんぐりとした形状をしている。

今回のアームはどんな動きをするのか使うのが楽しみだ。

ストライキング社のバタ足タイプもレイジバグ、メナス、レイジテールクロー他幾つか出ているけど、動きにはそれぞれ特徴がある。

使っていると同じバタ足タイプでも、こんなのが欲しい、こんなのも必要といったものが出てくる。

そんな感じで、1つ出すと、次々と必要に迫られ追加したのだろう。

Zマンもゴートに始まりこれから幾つか追加することとなるのかも。

ヘラークローは見るからにテキサスでカバーに撃ち込みたくなる。

でも他にも使ってみたい使用方法がある。

それはバズのトレーラー。

最近トードバズを色々なタイプを試しているけど、実際にはスイムベイトやバグ、クロー等をトレーラーに装着している。

ここ最近使用していて感じるのは、ワームを一般的な様々なリグで使用しているよりも消耗が激しい。

バズはカバー周り等で掛けることが多いのと、太いラインを使用していてジャンプさせないように強引に引くこともあり、バスの抵抗は激しい。

そんなこともあってか、トードバズに装着したワームは小バスでない限りほぼ1発で千切れてしまう。

ゴートも最近使用しているけど、ゴートだと全く切れなくて重宝している。

ヘラークローもトレーラーにしたら切れないだろうし、ボディ形状からしてキャスト精度も上がりそうだ。

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