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2021年9月15日 (水)

Custom Pro

ルーズのカスタムプロ2gen.と1gen.の違い。

ファーストジェネレーションはプロTiハイパーマグと同ボディであった。

これがセカンドジェネレーションからカスタムライトと同ボディとなった。

このボディが変わったのが大きな違い。

Basslog20210915-1 Basslog20210915-2 カスタムライトは現物を見たことなかったので、カスタムライトの4.9z.から推測して想像ではかなり小型のボディだと思っていた。

現物を見てみると、やはり小さく感じたが、実際にパーミングしてみると1gen.とさほど変わらない感じであった。

実際に色々と計測してみると、1mm程度の違いしかなく、それも小さくなっている個所もあれば大きくなっている個所もあった。

ほぼ変わらない感じであったが、ACBの4ピンから6ピンになったのはキャストフィーリングが大きく変わった。

2ピン違い何てそんなに変わらないと思っていたが、2ピン違いでこんなにも変わるとは驚いた。

ドラグパワーは今まで同様に圧倒的に強く、絶対にチョロっと出てしまうことはない。

ストレートフックを使用したテキサスリグで違和感を感じたタイミングでフルパワーでフッキングする釣りにはルーズのリールがベストだ。

全てが最高のフィーリングで、これ以上のベイトキャスティングリールは今までに使ったことがない。

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