Live魚探
最近流行っているライブ魚探は必要か?
そんな質問はよく聞かれるし、話題にも上がる。
使ってしまうと、必要不可欠な存在になってしまうのは間違えない。
魚探を使って事ある人が、魚探なしで湖へ出たくないのと同じくらい、あるなしでの違いがある。
自分はアルミボートにもライトを装着しているが、ビームの狭いライトでも手放せない状態となっている。
バスやっている人って、狙いがしっかりと定まっていないと嫌な人が殆どだ。
自分がキャストする場所の水深くらいは最低でも知っていたい。
これがエスカレートしてくると、魚がいるかどうか判らない場所へ闇雲にキャストしたくないとなるだろう。
だからと言って、これさえあれば誰でも釣れる訳ではない。
JBトップ50、JB津風呂、JB入鹿池の各シリーズに参戦している選手は、ライブ魚探の普及率が9割を超えている。
試合をする上ではもはや必要不可欠なものとなっていると言えるだろう。
バスの面白さって、違うところにたくさんあるし、その面白い部分が魚探ばかり観ていると見えなくなってしまう。
うまく活用してバスの面白さをさらに助長するものであってくれると良いんだけど、なんだか違う方向へ行ってしまっている感じはある。
そうなると不可解な規制が掛かったりしかねない…
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