下がらない…
先日掃除をするためにエンジンを上げられるだけトリムを上げた。
掃除をしてからエンジンを下げようと思ったら、下がらなくなってしまった。
トリムのモーターは動いているのだが、何か引っかかっているようで下がらなかった。
色々とチェックしてみたが、特に引っ掛かるようなものは見当たらなかった。
エンジンに詳しい人達に連絡して状況を話すと、ちょっとした引っ掛かりに引っ掛かっているのではないか?という意見が多かった。
エンジンに大人2人で体重をかけてトリムを下げてみたが下がらず。。。
色々と尋ねた1人が、油圧を少し抜いてあげれば下がるかも…と教えてくれた。
油圧を抜くのはトリムの横をマイナスドライバーで回すだけで簡単にできる。
そんな簡単な作業だからこそ軽視してしまったのだが、一応やってみると、90度ぐらい廻しただけでエンジンはスッと降りた。
こんな簡単な事だったんだぁ…と拍子抜けしてしまった。
でもボートというのはよく壊れる。
車とは比較にならないくらい壊れるので、トラブルは当然のようなことになっている。
適当に扱っていても壊れないトヨタやホンダ等の車の様にならないものかね…と、昔から思っている。
よくよく考えると、少しは良くなってきているので、いつかはノンストレスで釣りに集中できる日が来るだろう。
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