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2021年11月24日 (水)

Turbo FattyZ

Basslog20211124-1_20211123092801 昨日のレーザーシャッドで思い出した、Z-manの新作ワーム‘ターボファッティ’。

既存のファッティとは違い、ボディは丸型形状となっている。

実物は結構太目で、マンズのハードワームを連想させるボディシェイプだ。

既存のファッティはノーマルとマグナムの2サイズがあるが、このターボファッティは1サイズで6in。

ファッティは片面フラットなので、それほど太さを感じないし、実際にシェイキーヘッドでの使用時も3/0フックぐらいでちょうど感じに合う。

このターボファッティはファッティというネーミングだけあって、元々太目なのだが、丸断面というだけでかなりボリューム感が増していい感じなのだが、ファッティの様にシェイキーヘッドで使用するには5/0ぐらいのフックが欲しいところだ。

Basslog20211124-2_20211123092801 そしてこのワーム最大の特徴であるテールは他にはない独特な形状をしている。

小さなパドルテールとハドルっぽいシャッドテールのフュージョンといった感じだ。

他にはない感じなので、実物を観ないと想像つきにくいと思う。

このようなロングワームでテールがバイブレーションするタイプは世の中に幾つもあるけど、このテール形状は他にない。

同様のロングワームではウルトラバイブスピードワームはよく使っている。

特に夏はこの手のロングワームが活躍することが多く、クリーチャーやクロー系のワームを入れても反応ないところにロングワーム入れたら入食いなんてことも何度か経験している。

ノーマルサイズでは釣れ過ぎてサイズが選べないなんてこともあるので、最近はウルトラバイブスピードワームのマグナムも夏は必ず持って行くようにしている程だ。

2年前に発売されて結局まだ使っていないままだが、Zクローワームなんかもこの手の部類のワームだ。

クリスジョンストンがエリートに出始めた頃、春先からUVスピードワームをかなり頻繁に使用していたので、春なんかも効くのかも。

なんか夏イメージが強いので、これを機に来春から投入してみようと思う。

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