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2021年12月29日 (水)

Jackhummer

【Bladed Jigs】

Basslog20211229a_20211230043401 ブレ―デッドスイムジグ、通称チャターベイトはジャックハンマーに決定。

チャターはこれしかないでしょというぐらい圧倒的にこれが優れている。

使えば使う程、優れていると実感する。

新たな物も取り入れてはみているけど、特に優位な部分も感じず…ということが多い。

これ以外で使うとしたらオリジナルのカスタムぐらいかな…

結局今年はシャローで使うことが多かったので、シャローとなると勝負が早い、ゆえに立ち上がりのスピードが全てみたいなもの。

この部分はチャターベイトのオリジナルブレードが一番。

ジャックハンマーも最近ではウエイトも色々あり、ブレード違いもあったりするけどどれが良いのか?という質問も受けることがある。

ノーマルの1/2、3/8oz.がベストだと思う。

これらを使っていて、もう少しこうしたいとかが出てきたら、自分の使い道に合いそうなものをチョイスすればよいだろう。

アメリカで速攻で見切られてしまったステルスブレードが、今年は日本でも発売されたようだ。

これも釣れないことはないけど、普通に使うならノーマルの方が用途は広くてよい。

たくさん細分化されているライトリグロッドのように、極端な状況下では必要性を感じることもあるだろう。

つまりよっぽど釣りに行く回数が多い人とかトーナメンターでないと必要性を感じないと思う。

あとタングステンと鉛のどちらが良いのか?

自分は発売当初からノーマルの鉛ばかり使っていたので、鉛が圧倒的に使いやすい。

タングステンでもジャックハンマーに使用されているのはタングステン樹脂なので、そんなに比重は変らない。

コンポジット等のグラスロッドを用いてかなりの頻度でキャストしている人だと、微妙な違いに気付くと思う。

でもカーボンロッドでキャストしていたら気付かないレベルだ。

今のところロストしたこともないので、ノーマルでよいのでは…?

トレーラーはヤマモトのザコを使用することが多いけど、アピール力を上げたい時はスプリットテールを使っている。

チャターは装着するトレーラーの太さでバイブレーションを調整して使い分けている。

以前はブレードの曲げを変えて調整したりまでしていたけど、調整は非常に微妙なので、絶妙なセッティングが現場でパッとできないこともある。

なので最近は曲げずにトレーラーの太さ、長さ、形状等で調整している。

でも結局ザコ、スキニーディッパー、スプリットテールの3つに落ち着いた感じだ。

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