LC1.5
【Shallow diving Crankbaits】
シャロークランクは今年の最多50アップキャッチルアーでもある‘LC1.5’に決定。
今年は春から非常に活躍してくれた。
3月の利根川から始まり、秋までコンスタントにバスを仕留めさせてくれた。
春はスローリトリーブでの使用で、フッとバイブレーションが途絶えるバイトを今年も何度も味わった。
TVC-65M/HGとの組み合わせによるゆとりのあるルアーの動きとロッドに伝わるバイブレーションは、これ以上の組み合わせはないと断言できるほど合っている。
そして今年一番印象的だったのは7月に高速リトリーブで50アップを2連発した時。
高速リトリーブでもTVC-65M/HGはルアー自体にゆとりを与えており、カーボンロッドで使用している人よりも明らかにバイト率が高い。
高いというより10:1ぐらいの差が出たことで、改めてグラスロッドの必要性を実感した。
カーボンロッドで使用している人と一緒に釣っていると、掛かりの差は歴然で、特に高速になると更にさが出る。
何度も言っていることだけど、TVC-65M/HGを使用することで、ルアー自体の性能がしっかりと引き出されバイト率が上がり、フッキング率の良さでキャッチ率が上がる。
最近のフィールドではなかなか1本/日も釣れない状況が多いので、貴重なバイトを得るためにもベストなタックルというのは大事。
そんな感じでベストなタックル使用しているLC1.5は今年も活躍してくれた。
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