« SSフック | トップページ | プラクティス »

2022年1月15日 (土)

Alien Heads

通常ネッドリグを使用する時はZマンのシュルームヘッドを使用することが多い。

元祖だけあってこれが一番使いやすい。

ただノーガードなので、カバーに絡めて使う際はガード付き等を使う必要がある。

ワイヤー式ガード付きは大してカバーに強くないし、動かすスピードの速い自分のスタイルには不向き。

特に冬はさらにスピードアップさせることが多いので、ワイヤー式だとガードとして役に立たない。

日本人受けしそうなTXエクスポーズタイプのネッドロックEWGジグヘッドというものもあるけど、オフセットフック同様あまりカバーに対して強くないのと即合わせには不向きということで却下。

そうなるとシェイキーヘッドタイプのスタンダップ仕様のジグヘッドがテキサススタイルでセットできるので好ましい。

4×4のターンNバーンヘッドはエラストマーマテリアルのワームでも簡単に挿せるので気に入って使っている。

Basslog20220115a でもフックの角度やセットのしやすさ、使用中のトラブルの少なさ等を加味すると、がまかつのスタンダップエイリアンヘッドもよさそうと今更ながら気付いた。

TRDフィネスをセットした時の収まりもいい感じで、#3/0のフックサイズ、フックの長さ位置も理想的だ。

フック形状もテキサスリグで使っている310と同じベンドなので使いやすい。

フックポイントもスキンオンサイドでもスキンオントップでも、どちらもいい感じの収まり具合なので、フッキングはいい感じに決まりそうだ。

エイリアンヘッドは意外と出番が少なく、ちょっと忘れ掛けていた。

暖かいシーズンではアクションを止めることも少ないので、さほど立たせる意識が薄いからノーマルなオーナーのシェイキーウルトラヘッドばかり使用してしまっている。

ネッドリグ用としてカバー周りで使用するには非常に良さそうだ。

底面が広いので、1回1回着底時にしっかりと止めて立たせるには非常に良い形状だ。

冬はリアクション意識して3インチセンコーを代わりに使ってフォール速度を上げるのもよさそうだ。

エイリアンヘッドなら比重の重いヤマモトマテリアルでもボトムで立ってくれそうだ。

Basslog20220115bセンコーと言えばヤマモトのロゴが少し変わったようだ。

HPも少し変わった。

 

|

« SSフック | トップページ | プラクティス »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« SSフック | トップページ | プラクティス »