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2022年1月10日 (月)

耐力スナップは#1

Basslog20220110a_20220108105101 過去にも何回も耐力スナップの話題を出してきたけど、その度にサイズは#1がベストと記している。

これは使っていれば判ると思うけど…

長い時間、色々なシチュエーションでキャストしていないと分らないのかな?

「耐力スナップは何番がよいのでしょう?」

「#0や#00はダメなんですか?」

そんな質問はメーカーとかユーチューバーかモニターにでも尋ねてほしい。

#1.5、#2も自分は使っている。

#1.5,2はディープクランクやビッグベイトに使っているけど、#1が一番汎用性があるので、これらを#1で使ってしまうこともある。

#1は一番使用頻度が高く、一番使いやすい。

これより小さいものは何が良いのかとか、これの代用品になるもの等もどこかに記しているので、その辺を参考にして欲しい。

スナップってルアー交換が楽なので使っているという人は、むしろ耐力スナップでないスナップを使った方が良い。

がまかつの音速スナップとかマスタッドのファスタッチ、普通の開閉式がよければEG社のワイドスナップ等がお勧め。

ルアーのアイとスナップの接点は小さいほどルアーの動きはよくなる。

それを考慮するとワイドスナップは接点が小さくなるという理に適った形状だ。

それと、スプリットリングを介して結んでいる時以上にスナップ使用時は結び替えが必要ということは知っておいたほうが良い。

これが解っていたらルアーの交換が楽だからスナップ使うなんて発想にはならないはず。

耐力スナップは#1。

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