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2022年2月21日 (月)

DEEP WIGGLE WART

昨年DT8と同時期に発売が公表されていたディープウイグルワート。

Basslog20220221-1_20220221055901 これもようやく入手できた。

ボディサイズは2inでオリジナルと全く同じで、ボディの形状も全く同じとなっている。

なので、パッと見では区別がつかない。

ウエイトは実際には量っていないけど、表記上は1gの違いとなっている。

Basslog20220221-2_20220221055901 昔からあるトラディショナルなファントムブラウンクレイフィッシュでオリジナルと比較してみると、現行のオリジナルは表面がマット仕上となっているのに対し、ディープウイグルワートは光沢のある通常のクリアコートとなっている。

その他はそんなに違いはないような気もしたけど、ちょっと違うような気もしてよくよく観てみると、バックのカラーが変わっていた。

オリジナルは透けないブラウンを薄く吹き付けてあるのに対し、ディープはクリアブラウンとなっている。

Basslog20220221-3_20220222010401 オリジナルとの大きな違いであるのが、リップのサイズ。

ディープはオリジナルよりも一回り大きくなっている。

ちょうどロックンクローラー55やファイアテイルクローラージとほぼ同寸のリップが装着されている。

その他細かいところを観てみると、メインウエイトが大きくなっている。

Basslog20220221-4_20220221055901 メインウエイトは大きくなっていて、更に固定され、リア側のボールはルームが狭くなり左右の振れ幅が小さくなっている。

自分はオリジナルのメインウエイトはエポキシで固定しているので、ちょうど同じ仕様となっている。

どうでもいいところでは今まではリップに入っていたストームのプリントが、ベリーに印刷位置が変わっていた。

そして一番気になる実際の動きと潜行深度はどんな感じなのだろうか?

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