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2022年2月19日 (土)

Crash Craw

Basslog20220219a ようやくバークレイのクラッシュクローを入手できた。

バークレイのワームを使用するのは匂いの集魚効果が欲しい時。

ガルプの方が匂いだけで観たら効果は高いのだが、形状が歪なので、動きがイマイチ。

餌釣り用の餌といった感じになってしまい、ルアーらしさの誘うという効果があまり見込めない。

なのでオーソドックスなパワーベイトマテリアルが自分は好んで使用している。

その中でもグリーンパンプキンは最も匂いの効果も出るので、パワーベイトではグリーンパンプキンをよく使っている。

他のワームではグリーンパンプキンというカラーはあまりチョイスすることはない。

それは無難には釣れるけど、爆発的に釣れるルアーらしい効果が期待できないから。

パワーベイトだけはグリパンが最も匂いの効果が出るので使っているだけで、グリパン以外に匂いの効果的なカラーがあればそれを使うといった感じで、グリパンに執着心はない。

Basslog20220219c Basslog20220219b クラッシュクロー4.25inは、ちょうどZクローやレイジバグと同じサイズ。

ファットイカと比較すると、ファットイカが1周り小さい。

ボディ自体が偏平で、リブでシルエットが増しているZクローやレイジバグとは違って自重はかなりある。

単体でノーシンカーでキャストしてもかなり飛距離は出そうだ。

リブがない分スキッピングもしやすいと思うので、ノーシンカーでのバジングにも良さそうだ。

パッケージにはスイングヘッドでの使用が推奨されている。

スイングヘッドとの組み合わせは間違いなく良いだろう。

スイングヘッド本来の巻いてボトムをドラッグするというメソッドには、ボディの自重ゆえにフォローボディのビッフルバグとはまた達がったフラッタリングを生みそうだ。

これも早く使ってみたい。

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