DAEMON
DTシリーズでよく使っているカラーの1つであるデーモン。
今年は8が加わったことで、ちょうど痒い所に手が届くような感じになりそうだ。
日本の平均的なフィールドの水質から、春は2~3mぐらいのレンジが低水温期の狙い処になることが多い。
そして春はレンジをしっかりと合わせることが重要となるので、5㎝刻みぐらいでしっかりと狙うレンジを定めたい。
今までは6で使うラインの太さでレンジを変えて、狙うレンジの幅を広げていた。
最細のラインでフロロカーボンの0.20mmを使用し、2.6mぐらい。
でもそこまで細くするのはクリアウォーターぐらいで、結び替えの手間をも増える。
それよりも深くしたいとなると10の登場となるが、これが意外と潜行深度が深く、0.33mmでも3mを越えてしまう。
そこへエイトの登場で、3m付近のレンジを細かく設定できそうだ。
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