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2022年2月20日 (日)

Vibra Shaft

久し振りにスタンレーのバイブラシャフトを買い足した。

バイブラシャフトで使うのはほぼ1/2oz.。

Basslog20220220b という事もあり、他のウエイトはあまり持っていないので、今回3/4oz.を追加した。

最近のバイブラシャフトはどんな感じなのかも気になっていた。

写真を観る限り、当初の物と変わった点と言えば、アイが付いたぐらいかな…?

このバイブラシャフトはダーティウォーター仕様で、フロントブレードには蛍光色のコロラドブレードが装着されている。

非常に判りづらいけど、このフロントブレードは写真の2つのカラーでは色が違うものが装着されている。

Basslog20220220a チャートリュースホワイトにはフローセントオレンジ、レイバンレッドにはフローセントレッドとなっている。

この2色は非常に似ているので、同様の物と捉えて使っている。

今のところ春のフロント赤ブレードも、オレンジでも特に効果は変らない感じだが、どうなのだろう?

それとオレンジのビーズも採用されている。

オレンジのビーズは一時期物凄くアメリカでは流行っていたけど、その当時使った感じでは効果は特に感じなかった。

フロント赤ブレードは効果を感じる人が多いようで、どんどんこのカラーをラインナップしているメーカーは増えているけど、ビーズはどんどん廃止傾向にあるような…

そしてバイブラシャフトの最も特徴であるテーパードアームは廃止かな?と、ぱっと見ではそう見えた。

でもテーパードアームのようで、ノギスで測ると太さがヘッド側とブレード側では違っていた。

当初のアームはアッパー側の根元から極端に細くなっていたが、徐々に細くなっているので、どこが境目か判らなくなっている。

Basslog20220220c スカートはトラディショナルな手段でタイイングされていたのには驚いた。

シリコンラバーで縛ってまとめてある。

昔のピュアなラバーとは違って、シリコンだからあまりギュッとできないのか、縛りはちょっと緩め。

ブリングよりも少し深いレンジを探りたい時に用いるスピナーベイトを探していて、今回このバイブラシャフトを試してみることにしたというのが入手したきっかけ。

ちょっと弄ったらいい感じのスピナーベイトになりそうだ。

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