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2022年3月10日 (木)

全鱗カラー

昨日のログをカラーリングしている時に、とあることに気付いた。

バックにクリアレッドを吹き付けた時に、どこかで見覚えのあるカラーだなぁ…と思った。

Basslog20220310-3 Basslog20220310-2 ダイグルーバーにあるカラーに非常に似ていた。

そして実物を引っ張り出してきて観ていて、更に思ったことがある。

このカラーって、未だに探している人が多いシャッドラップの昔のクローダッドカラー、通称‘全鱗’に似ているということ。

全鱗カラーは、当時シャッドパターンのプリントがベリー側まで入っており、その時代のクローダッドの色合いが現行よりも未だに人気がある。

メインのボディカラーもフェイデッドイエローといった感じで、正しくそんな感じだ。

そして思ったのが、未だに非常に人気のあるシャッドラップの全鱗時代のクローダッドカラーって、自分で塗ることができるのでは?って、今更ながら思った。

そしてリストラップのシャッドカラーに全鱗カラーを再現してみることにした。

Basslog20220310-1 意外とあっさり出来た。

これで全鱗カラーを思いっきり使うことができる。

リストラップでクローダッドカラーは欲しかったので、今回塗ったリストラップのクローダッドは思わぬ駄賃となった。

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