ブラックアイ
バグリーもそうだが、ラパラも最近のカラーはプリントアイが多い。
トラディショナルなカラーは自分でペイントアイに変更したりして自己満足している。
ただ、シャッドやクローダッドといったプリントカラーが施されているカラーに関しては、ペイントアイは合わない。
そして最近嵌まっているブラックのドームアイへのアイ変更チューン。
シックスとエイトのパロットにドームアイを入れて、エイトは表層をマット塗装しておいた。
シックスとエイトは同ボディのリップ違いという事で、パッと見は同じにしか見えない。
なので区別付きやすくするために試しにマットにしてみた。
ルアーの交換は普通の人よりもかなり多いのと、とにかく時短を心掛けているので、ちょっとしたことで時短になるのでは?
ブルーバックチャートのパロットは好きなカラーで多用しているものの1つだ。
ブルーバックチャートの元祖はブルーがスカイブルーだが、スカイブルーのものは1m以浅ではよいけど、1mを越えてくると明滅のハッキリするこのような真っ青なブルーが効く。
DT8のフックに関してはDT6同様で良さそうだ。
DT-6同様に製品毎の浮力や自重のバラ付きはあるので、その辺をしっかりと考慮して交換しないとシンキングになったりしてしまう。
フックサイズを大きく変更する人が多いと思うけど、#4にする場合はショートシャンクの物を用いて、更にスプリットリングを小さくしないとフックが絡まるので注意。
そして最終日のエリートシリーズサンティークーパー戦はドゥリュークックが初日からの1位をキープし、トータルウエイトを105lb.5oz.として優勝。
彼は2019年度から参戦しており、初年度はROYを獲得しているが、特に際立った成績はなかった。
でも成績は安定しており、エリート昇格後は賞金獲得率も非常に良い状態をキープしている。
そして彼には昨年秋に子供が生まれたばかりということで、このような時というのは勝つことが多い。
今回の100lb.オーバーでの優勝は安定感だけでなく爆発力も兼ね備えているという証となったと思うので今後の活躍に期待したい。
ドゥリューと言えばもう1人のドゥリュー、ドゥリューベントンとドゥリュークックの2人を追ったYouTubeチャンネルThe Cut Lineを観ると、彼らの事がもっとよく解かる。
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