Bango Blade
これはストレイダーのシグニチャーモデルのスピナーベイト。
2018エリートシリーズのケンタッキー戦で彼が優勝した時にこのバンゴブレードを知り、それからずっと気にはなっていた。
あの優勝からしばらくはTWでは欠品が続き、そのままちょっと忘れていて、最近になってようやく入手できた。
ヘッド形状は昔あったラッキーストライク社のスパーキーっぽくて、フックベクトルはしっかりとアイの方向へ向いている。
なので、引いている時の姿勢は日本ではダメとされている立ち泳ぎになるけど、問題なく釣れる。
アームの太さは最近多い0.9mmと細めだが、この形状ゆえにアームは曲がりにくいので負担はあまり掛からない。
若干アームは長めの設定なので、キャストしやすい。
フックは結構大きめで、自分好みのサイズとなっている。
ブレードは一般的なインディアナとコロラドのタンデムで、フロントブレードのコロラドは赤ブレードをチョイスしてみた。
蛍光ではなくただの赤という珍しいカラーセッティングに興味をそそられた。
全体的に大きめのシルエットで、他にはあまりない感じでよい。
結構大きめのバイブレーションで、意外とゆっくりと引ける。
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