エラストマー
ここのエラストマー製品の数は圧倒的に一番多いだろう。
Zマン製品もほぼ全部使ってみたけど、エラストマーが活かされていて使えるものは全体の2~3割程度かな…
全て釣れるには釣れるけど、それエラストマーでなくてもよくない?というものが多い。
エラストマーの先進企業でもその程度というのが現状だ。
エラストマー製のワームに関してはサベージギア、ストライキング、スプロ、グーガン、イマカツ、エンジン、ティムコ、モリックス等々色々なメーカーから発売されている。
それも含め殆ど使ったことがあるけど、エラストマーというマテリアルはまだまだ未知なるものといった感じで、無限の可能性を秘めている気がする。
最近日本製でもエラストマー製のワームが急激に増え始めた。
日本製でエラストマーをしっかりと活用できていると思う製品は2つ。
ネッドリグでさえまだ日本ではしっかりと認知されていないので、よいエラストマー製品が出るのはこれからだろう。
まだエラストマーの浮力を活かして、浮かして使う虫等に用いられている程度のものが多い。
既存のワームをベースに発想するのでは、餌という発想からルアーを作るようなもの。。。
エラストマーというのは硬さも自由自在に変えられて、ワームよりも細かい成型が可能なので、既存のワームの概念に捉われない形状を期待したいところだ。
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