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2022年5月 8日 (日)

GWワーム

Basslog20220508a GW用にスピードバックに詰め込んだワームパック達。

詰めてから観ると、3大ワームメーカーの製品の割合がかなり減ったと思う。

でも一番多いのはゲーリーヤマモトで、ヤマモト製品は5inセンコーが大半を占めており、他にはお守りにファットイカの#031が入っているくらい。

ズームはトリックワームのトマトにスピードクローのブラックグレープとバマクローの3パックのみ。

バークレイはいつものパワーホグ4inとクローファッティ、ラバージグのトレーラー用にマックスセントのミーティーチャンク。

かなり使うものを厳選した結果こうなった。

その他で多いものはレイジバグ、スキニーディッパー、サカマタシャッド、ブルフラット、TRDフィネスといったものが複数入っている。

それ以外はお試しやら、もしかしたらの時を想定して入れたもの。

まだ色々と試してみたいものもあるのだが、試すにも時間が掛かるのでなかなか使うまで辿り着けないものもある。。。

泳がしてみたら、物凄いいい感じで、間違えなく釣れそうなものというのは多々ある。

でもそれが本当に釣れるのか?

釣れるか釣れないかで言ったら、釣れるのは間違えないだろう。

でもそれが既存の物よりも効率よく釣れる等のメリットがあるのかまで見極める。

そうなると、他言よりも自分自身で時間を掛けて使ってみて、更にバスの反応を観て判断する必要がある。

よくあるのが、世間では物凄い良く釣れると言われているものでも、自分にとってはイマイチの物も多々ある。

逆に世間一般的にはあまりよくないとされているものでも自分には非常になくてはならない存在の物もある。

ルアーというのは道具であって、PTOに合わせてベストなモノをチョイスする。

ルアーは人が作り出す道具なので、どんどん進化し続けるものである。

常に最善の道具という完璧を追い求める。

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