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2022年7月18日 (月)

ローリングマーク

ローリングマークとかフックサークルとか言われているプラグの側面にできるフックの傷跡。

この傷ができるのは水中よりも、空中の方が意外と多い。

ルアーによっては使用中に付きやすいものもある。

その中でもペンシルベイトが最も付きやすい。

それ以外ではクランクベイトがモノによっては付きやすいのと、大きなフックが装着されているビッグベイトや、激しく動かすジャークベイトなんかは傷が付きやすい。

Basslog20220718a 先日、自分のワンノッカーの傷を観て、「使い込んでますね!」と言われた。

でもこのワンノッカーの使用時間って延べで5時間ぐらいしか使っていない。

なかなか5時間ペンシルベイトをキャストし続けている人っていないと思うし、おそらく年間通しても1時間もキャストしていない人が殆どだろう。

それにちょっと前に話題に出したように180度ターンがしっかりとできている人って更に少ないと思うので、このくらいのローリングマークが付くのは年単位で時間が掛かってしまうだろう。

ペンシルベイトの場合、このローリングマークがしっかりと出ることで、ちゃんとペンシルベイトを操作できているかの判断材料にもなる。

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