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2022年7月 9日 (土)

桧原湖のハードルアー・5

GWも過ぎ水温が14度を超える頃になると、昨年生まれた小型のバスも活発に捕食するようになってくる。

このくらいになるとバスの居るレンジも非常に浅くなり、あまり潜行しないミノーが活躍する。

ボディの長さゆえにアピール力があるので、結構魚を惹き付ける力がある。

Basslog20220709a このくらいの水温だと、よりよく動くフローティングタイプのミノーがよい。

トゥイッチさせたりジャークさせたりと、誘って喰わす。

プリスポーンのバスも出てきて、非常にバスは食欲が旺盛な時期であるので、とにかく誘って喰わすと良い。

浮力が強いラパラのF13なんかは非常に反応がよいことが多い。

ワンテンはハイフロートタイプがこの時期は良い。

浮力を活かし、少し停めて浮上させると効く。

パニッシュは85Fが圧倒的に良く、これは止めて浮上させるときに重心移動の球が後ろへ行くことで、止めると水平姿勢から上向き姿勢にシフトし浮いてくるという絶妙なバランスとなっている。

ビーフリーズはただ巻き用。

たまにただ巻きしながら途中でトゥイッチしたり、速度変化をさせると物凄く反応がよくなることもある。

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