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2022年7月14日 (木)

ダイグルーバー120R

先日、ダイグルーバー120Rが非常に反応がよく、一気に今年一番釣っているプラグとなった。

Basslog20220714b 昨年アイをイエローに塗装してみたものが良かった。

このアイが効いたかどうかは定かではないが、非常に反応が良かった。

それまではLC1.5を使用していたが、どうも速巻きよりも低速の方が良い感じであった。

LCでも釣れていたが、少し水に濁りがあったのでダイグルーバーに替えてみた。

すると、こちらの方が圧倒的に反応がよく、ぽつりぽつりと釣れ続き、最終的にはこれだけで2桁達成。

LCもクロー系カラーが良かったので、クロー系カラーが良かったのは間違えなさそうだ。

Basslog20220714a ボトムに微かに当たるぐらいのところを引いてくると非常に反応がよかった。

TVC-65M/HGでロッドの振れ幅が最も大きくなるぐらいの、ゆっくりとしたスピードで巻くとちょうど良い感じであった。

この一定のリズムで振れているロッドティップがフッと緩む、グラスだからこその前触れを何度もこの日は感じることができ、ガッツリといいタイミングでフッキングができた。

ダイグルーバー120Rに標準装備されているバンパースナップは外して使用した。

バンパースナップはウッド系のカバーでは回避能力が向上するが、岩やテトラといったカバーではリップから当てた方がバランスの崩しと戻りが早いので外している。

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