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2022年7月15日 (金)

カラーローテーション

プラグのカラーって元々ホワイト、チャートリュース、ゴールドを使うことが多い。

それ以外では赤やオレンジといったものをフィールドによってはよく使っている。

先日河川で釣りをしていると、若干白濁していた。

白濁していると必ず使うのが赤系のカラー。

LC1.5のTOクローから使用し、次にデルタクレイジークロー、次にファントムチャートブラッククローと替えると、どれもバスをキャッチすることができた。

ただ、いつもの感じからすると、イマイチ爆発力がない感じであった。

Basslog20220715a_20220716094401 そこで色々と他のカラーにローテーションしていってみた。

ファントム系のTOファントムクロー、メタリック系のレッドであるスプリングクロー、チャートリュース系のブラックモスと、似てはいるけどちょっと違うものを廻してみた。

不思議な事にカラーローテーションさせたものにはノーバイト。

何かしらの状況変化も加味して、デルタクレイジークローに替えて同じ場所を折り返してみた。

すると、バイト。

1日に10本ぐらい釣れるのであれば、数日繰り返し検証すればカラーによる反応の違いも見えてくると思う。

なかなか1日で10本以上釣れる日って、最近はあまりない。

色々な物を検証するにも大変だ。

そんな状況を加味すると複数年に渡って検証するしかないと思うので、周囲の状況はかなり細かく記録しておくようにしている。

40年バス釣っていて、普通以上にハードルアーキャストしている時間は長いけど、未だに確実なカラーをセレクトできていない。

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