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2022年7月10日 (日)

フロートボート

Basslog20220710b_20220704173401 フロートボートの話題を挙げてから、これに関しての質問も幾つかあった。

それ以上にあったのが、これに関する反応。

気にはなっている人が多いようだが、なかなか踏み切れない人が多いようだ。

バスボートもアルミもV、ジョン共に所有している自分でも、日本に住んでいるならこれは持っておくべきだと思う。

今までの経験から言うと、徐々にステップアップしていくと、以前使用していたボートは使わなくなってしまうと思う。

例えばバスボート買った人がアルミボートに乗ることはなくなるというのが普通だろう。

自分はバスボートを所有してから30年経つが、アルミボートを手放したのは、初めてバスボートを手に入れた時だった。

それからしばらくしてからアルミボートだけのメリットも認識し、数年後アルミボートもまた欲しくなって再び所有することにした。

アルミボートはアルミボートの良さがあると気付いたのは、バスボートを所有してしばらく経ってからだ。

バスボートが使える湖であれば、バスボートが一番快適に釣りができるのは間違えいない。

アルミボートのメリットは浅い水域に入っていけるのと、エレキでクイックに動ける、そして降ろせる場所がバスボートよりも圧倒的に多い。

トレーラーだとどうしても降ろす場所が限られてしまうが、カートップのアルミボートなら、かなり険しいところでも降ろせる。

フロートボートだとアルミよりも更に浅いレンジへ入れるし、アルミ以上にクイックに動けるし、アルミボート以上に険しいところでも降ろすことが可能だ。

Basslog20220710a_20220704173401 準備が10分あれば終わるのもメリットだし、車の荷室にボート本体を含めて収納出来てしまうのもメリットだ。

今はバスボートもアルミボートも降ろせない水域での釣りができるので面白くて仕方ない。

このような水域なので、バスの数は少なくても、バスは素直な行動をしている。

基本に忠実に攻めて釣るので、釣った感が普通以上に得られる。

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