ボーンがボーンじゃない
昨日のワンノッカースプーク‘Zシャッド’カラーのローリングマークを観て気付いた人はいると思うと言ったのは、傷跡が白くないという部分。
自分も使っていて動きの鈍さと、ちょっと籠ったラトルで、明らかにこの素材はボーンではないと感じてはいた。
一応テール部分をカッターで削ってみると、やはり透明樹脂のクリアマテリアルであった。
自重も測定してみると、やはりボーンヘッドよりも重かった。
そしてストックしていたワンノッカースプークのボーンカラーに目が行った。
このボーンカラーはなんとなく、今までのボーンとはちょっと違う感じがして違和感を感じていた。
パッケージを開けてウエイトを量ってみると、嫌な予感的中で、Zシャッドとほぼ同ウエイトであった。
よくよく観ると、このボーンカラーは塗装されたボーンカラーで、この微妙に違う色合いから違和感をなんとなく感じていたようだ。
まさかとは思ったけど、ボーンカラーにもクリアボディが使われているとは…
そして一応、テール部分にカッターを入れていると、やはりクリアボディであった。
過去にも何度か(マテリアル1,マテリアル2)この話題には触れたことあるけど、その例からすると、全く同じカラーでもどちらのマテリアルも存在する。
つまりカラーからのマテリアル識別は無理。
パッケージに入った状態では振ってもあまり解らない。
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