50up×4
お盆は彼方此方へ走り回ったけど、今年の移動距離は1,300km程度であった。
釣ったバスは30本弱と、かなり少なめであった。。。
でも50アップは4本キャッチしたので、50アップ率で観るとまあまあ上出来かな。
久し振りに10mラインからライトリグで50アップをキャッチしたのは、なんだか久し振りで新鮮であった。
クリアレイクでは10mラインって普通な水深であるけど、普段の釣りでは最近はまず攻めることもない。
今年は例年以上に暑いので、ディープへ移行しているバスが多く、ディープレンジが非常に好調が続いている。
そんなこともあって、ちょっと丁寧に攻めてみたら、結構大きいバスまでもが10mラインまで入っていた。
全体的にはインレットに絡むような場所が良かった。
4本中2本はライブ魚探あってこそのシューティングで仕留めた。
魚探のある釣りに慣れてしまうと、闇雲に投げる魚探のない釣りはやりたくなくなる。
それと同様にライブ魚探の釣りも慣れてしまうと、なしでの釣りが嫌になり、既に手放せなくなってしまった。
魚の有無を確認するというよりも、自分がキャストしている地形が常に判るという部分が必要不可欠となっている。
ただ単調に続いているショアを流すにしても何らかの地形変化やインビジブルなカバーは存在する。
60度ぐらいの角度でショアにキャストして流しながら、それらを的確に捉えられるというのは素晴らしいことだ。
釣り方に関しても、反応の善し悪しが判るので、釣り方自体の習得も手っ取り早い。
今のところ3種の最終手段があり、これらを使えばかなりの高確率で喰わすことが可能だ。
トーナメンターでも徐々にこの食わせをマスターしている選手が出始めている。
そのうち一般アングラーでも習得し始めるだろう。
更に難しいバス釣りの時代が迫ってきている気がする。
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