今年も好調
釣れるには釣れるのだが、特にこれといって使い方も変わらない。
バズベイトって他にどこかで他に突出するようなシチュエーションってないのかな?
と、先日釣りをしながら考えていた。
釣りに集中せずそんなことを考えながらキャストしていたら、巻き終わり寸前に確実に50を超えているバスが出てきた。
回収して次のキャストをする寸前だったいうことで止める間もなく、ロッドティップを廻したがちょっと遅かった。
それからそのバスが居たポジションを考えていた。
ちょうどその他に突出するシチュエーションというものが何か見えそうなヒントをくれたような気がした。
自分のバズの使い方は独特である。
でもその理由と、それを同様に熟せば今までの10倍は確実に釣れるということを話した人には納得させることができる。
そんな独特な特化した使い方だから他のものが見えてこなかったのだろうと思った。
それにしてもイナバズのベストセッティングされたもののサウンドは物凄い釣れると未だに実感する場面が多々ある。
これを言っても自分でペラの調整ができる人は分かってくれるのだが、ペラの調整ができない人には未だにペラが回らねぇとか言われしまう(笑)
先日も釣具店勤務の人にペラが回りませんってクレームがあったと言われた。
色々な意見を踏まえて今言えることは、これの調整は上級者であってもできない人は多いということ。
ケイテックのラバージグのようにパッケージから出してそのまま使えるものが殆どであるので、バズベイトもそのまま使えるものでないと使えない人が殆どだ。
そんな調整もできないような人ではきっと釣れないから使わない方がいいと言いたいところだ。
以前にも記したけど、調整ができない人はペラを1/2oz.用のデルタブレードに変更することをお勧めする。
これにするとリベットをカシメなくても、3回キャストすればいい感じのスクイーク音が出るようになる。
リベットをしっかりとペンチでカシメて固定して、空中でならしをしてスクイーク音を鳴るようにするなんて言われているけど、リベットとペラの干渉ではなく、ペラとアームの干渉によるスクイーク音の方がバスの反応はよい。
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