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2022年9月 5日 (月)

Structure Jig

カバー用のジグは昔よりも使う頻度が落ちた。

最近使う時はデニーブラウワーストラクチャージグとハックアタックフリッピングジグのどちらかを使うことが多い。

どちらかというとスローに丁寧に使う際はストラクチャージグ、早いテンポで撃つ際はフリッピングジグを使うことが多い。

Basslog20220905a ストラクチャージグは根掛かりにくいのが何よりも気に入っている。

ストラクチャージグの様にナローベンドのフックが装着されているジグも最近は少ない。

ナローベンドのジグの方が重宝する事ってよくある。

ブラシガード付きのジグはバスの口の中で横向きになりやすい。

特にラウンドベンドのフックだとその比率は増す。

バスがしっかりと顎に力が入ってバイトしてくれば問題ないのだが、力が入っていないとフッキングと同時に口からすっぽ抜けてしまう。

でもナローベンドだとその確率がかなり下がる。

最近はバスが大型化してきたので、スッポ抜けもかなり減ったけど、あの完全に口から抜けてしまった感覚は嫌なもんだ。

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