霞ヶ浦
昨日はJBⅡ霞ヶ浦シリーズ第2戦‘レイド’カップが開催された。
ウエイン率は7割と、ここ最近では釣れていた方の大会となった。
ここ最近、霞ヶ浦水系ではトーナメントが頻繁に行われている。
例え規模の大きい霞ヶ浦水系とはいえ、それほどバスの絶対数は多くないので、複数のバスを多くキャッチするのは難しい。
今回は久し振りに水も流れ、下流域から北利根がよく釣れていた。
そして今週末はトップ50が3日間開催される。
選手達も早い選手は既に現地入りして準備を始めている。
昨日は大会終了後に北浦で小森艇のジャックプレートを交換してきた。
簡単に交換できると思いきや、5人掛かりで試行錯誤を繰り返すこと8時間。
ようやく交換の8割ぐらいの作業を終わらせることができたのは午後11時。。。
大会以上に時間が掛かるとは思わなかった。
バスボートは車と違って故障やトラブルが多い。
トーナメントに出ているとある程度のトラブルは自分で処理しないといけない。
なのでボートには詳しくなるけど、1つ1つ作業が想像以上に時間が掛かるので大変だ。
霞ヶ浦は荒れることも多いので、ボートのトラブルは他の湖以上に起こりやすいので、トラブルに対しての処理能力や、事前のメンテナンス等も重要な試合準備となる。
釣りだけに集中していられたらいいんだけどね。
最終日となる来週の日曜日9月11日は、会場でイベントも併催される。
今回は観客も訪れることのできる通常の大会に戻る第1歩となるだろう。
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