Basser All Star Classic 2022
今日明日の2日間、毎年恒例のバサーオールスタークラシック2022が開催される。
舞台はいつも通り利根川含めた霞ヶ浦水系全域という広大なエリアで争われる。
行った日は北風強いし寒いしで、色々な意味でかなり厳しい一日であった。
1日のプラクティスでは到底全域など観ることはできないので、色々と現在の状況も踏まえて色々と聞いてみた。
オールスター戦はほぼ上位に位置している小森なので、彼の釣りは常に正解に近い釣りを展開できている。
毎年のプラクティス時に聞いている話を踏まえると、その年毎の状況はほぼ読めている。
試合後に話していても、あの時にあそこ行ってあれやっていれば勝ってたね…って感じで、勝ちが常に視野に入っている。
今年も状況の読みは間違えないと思う。
あとはどのような試合を展開するのかだけではあるけど、ちょっとでもミスればゼロも普通に起こりうる状況である。
JB霞ヶ浦の結果を観ていても解るように、元々バスの数が非常に少ない上に、この広大な競技エリアでの試合は切り返しが効かないことも多々あるので怖い。
昨年のクラシックも厳しかったが、今言えるのは昨年以上に厳しい状況であるということ。
つまり史上最高の厳しいオールスタークラシックとなるだろう。
今年はいつもと違うのはデジタルウエインになるという点だ。
観戦するには天気が良さそうなのは何よりだ。
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